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おっさんが空想する『ゴジラvsコング』について
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どーも、四十郎のおっさん999です。

『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の感想を書きましたけど、次回作である『ゴジラvsコング』について、色々と妄想してしまう今日この頃でございます。

2019年6月時点では、『ゴジラvsコング』がどのような作品になるのか、全くの未知数ですが、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』を鑑賞し、作品から得た情報から、空想した事を今回羅列していこうと思います。

ちなみに、今回の記事は、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の


ネタバレ


を多く含んでいるので、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』をまだ観ていない方は、今回の感想をスルーしてください。

キングコングとゴジラの共同戦線?

『キングコング 髑髏島の巨神』のラストで、様々な怪獣たちが太古より存在しており、さらにゴジラと戦っていた事が明らかになりました。


しかし、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』では、モスラとゴジラは、敵対しておらず、この事から、本作のラストに登場したゴジラとコングの壁画についても、同じ時代に二体が出現した事だけを示唆しているのでは?


次回作のタイトルは『ゴジラvsコング』なので、敵同士の可能性が高いのですが、共通の敵が登場する可能性もあるので、どうなるのでしょうか。

本作では「ゴジラは地球を守るもの」と言及されており、「ゴジラは<まだ>人類の敵ではない」というセリフがありました。


もしかしたら、次回作では、ゴジラは人類と戦うのでしょうか?

その時、コングが人類側につくというのでしょうか?

これって、まるで平成ガメラ三部作のようで、ますます期待が高まります。

新しいギドラへの伏線?

本作のエンドロールにおいて、究極のエコを主義とするテロリストがギドラの生体を手にします。


ギドラそのものは、すでに息絶えているのですが、本作は、怪獣が存在し、オキシジェン・デストロイヤーを開発した近未来が舞台のため、ギドラの首を用いて、メカキングギドラを製造する可能性があるのではないかと、おっさんは期待しております。


もしくは、ギドラの体にゴジラを含めた、様々な怪獣の遺伝子を融合させ、ビオランテ的な怪獣を生み出すとか。

この生命体が次回作の敵になる可能性もあるのではないかと考えております。

もし、ハリウッドがメカキングギドラやビオランテをリメイクするとしたら、一体どんなビジュアルになるのか。

かなり気になります。

デストロイアへの伏線も?

オキシジェン・デストロイヤーとバーニング・ゴジラが登場した本作。

これって、もしかして、デストロイアが登場する伏線なのかしら?

わたしは、『ゴジラVSデストロイア』を映画館で鑑賞して、最終的に二足歩行に成り下がったデストロイアに、かなりがっかりしたので、ハリウッド版デストロイアを、ぜひとも登場させて欲しいのです。

ハリウッドであれば、かなり気持ち悪い怪獣に仕上がるのではないかと、期待しているんですけどね。

今回のまとめ

というわけで、今回は、あくまで私個人の考察にすらなっていない、妄想を綴ってまいりました。

皆さんは、次回作はどんな作品になると思いますか?

次回作公開まで、色々と空想して楽しんでいきましょう。

そんな訳で、今回はこの辺で。

しーゆー!

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