【2020年1月6日更新】
いつもお越し頂いている方、こんばんは。初めての人は、はじめまして。
このブログを運営している映画好きのおっさんです。
「おっさん999」という名前になっていますが、よみは「おっさんくくく」です。含み笑いするようなククク、でございます。
そろそろこのブログをスタートして2年が経過しようとしています。
その間、わたしという人間を知ってもらうような、プロフィール的なものを書いていなかったと思い至り、この機会に、プロフィールを書いてみようと思い至りました。

目次
おっさんの基本的な情報
現在住んでるところ:大阪のオタク街、日本橋
⇒2019年2月1日に大阪南港の実家に引っ越しました。
⇒2019年12月23日に愛媛県へ引っ越しました。
出身地:大阪
趣味:映画鑑賞、アニメ鑑賞、読書
パート:昼は卸問屋の物流関係、夕方は輸出向けの書類さばき、深夜はパチンコの清掃⇒深夜のパチンコ清掃はやめました。
⇒愛媛県へ引っ越したため、パートは全て退職しました。
家族構成:奥さんと二人⇒今は両親と兄弟。奥さんは奥さんの実家へゴー。2020年にわたしも奥さんの実家へ行く予定。⇒早めに奥さんの実家へ行きました。
と、簡単に書くと、こんな感じですね。
おっさんの映画的嗜好
映画のブログなので、私が今まで観た映画の中で面白かった映画はというと。。。
1位:シックス・センス
2位:ユージュアル・サスペクツ
3位:いろいろ
と見て頂くと、私の映画の趣味が思い切りわかる感じです。
1位2位は、もう覆らないほど、自分の中で気に入っているんですよね。
ただ3位以降は、話し相手や話題によって、いろいろと変わったりします。
3位候補は、かなりありますが、映画のジャンルや特徴がバラバラで、ひとつに絞ることができません。
強いて挙げるとするならば、『真昼の決闘』でしょうかね。
ブログ運営の目的と理由
さて、私は2015年に約13年ほど勤めていた会社を退職しました。
理由は人間関係。20歳の頃から悩んでいた偏頭痛が2015年に、より一層激しくなり、まともに仕事ができなくなりまして、今までのような会社勤めは難しいかもしれないと思い至り、退職したんです。
転職を考えてもいたんですが、このまま普通に新しい職場に入っても、偏頭痛に悩むだろうということは、容易に想像がついたので、これを機に、会社勤めをしないで食べていけないか、模索することにしました。その時、一番最初に考えたのが、ブログ運営だったんです。
以前にもブログを運営してた経験はありました。ですが、2〜3年ほどで更新を停止。理由はネタがない事と、更新に追われることになったから。楽しく更新、運営しないといけない事は、この時の経験からわかっていたので、自分の趣味である映画をメインに、このブログをスタートさせました。
しかし、6ヶ月程度では形にならず、結果、パート勤めを始めました。いつかはブログ飯を実現して、パートを辞めたいんですがね。
令和元年に新しい動きをしようと考え、計画を前倒しで愛媛県へ移住スタート。
現在も、いろいろと壁にぶつかりながら、現在に至ります。
ブログと偏頭痛わたし

アドセンスやアフィリエイトなどで、以前のような給料を毎月貰えるように、日々、勉強中です。
このブログを通じ、皆さんから、本当に色々なことを頂きました。ありがとうございます。
この経験を活かし、最終的には、ブログ運営で生活できるようになることが、ブログ運営の目的。偏頭痛をこれ以上ひどいものにしないためでもあります。
元々、わたしは、引きこもり気質なので、人間関係はとても弱い。すごく苦手なんですよね。人間関係に悩まされず、ネットで仕事ができるようになれば、今のような偏頭痛に襲われることはないはず。そんなことを考えながら、ブログの運営をしております。
私は、他の人に比べると、まだアンテナが広い方だと思います。しかし、それをブログなどに昇華できるほど、まだ知識がなかったりするので、出てきたアイデアを温めつつ、形にしていきたいですなぁ。
このブログでは、私が鑑賞した映画をご紹介しつつ、私が感じたことや面白いと思ったことも、以前のように記事にできればと考えていますので、引き続き、お付き合いいただければと思います。
おっさん999の歴史
ここでは、私おっさん999が、どのような人間なのかを書いていきたいと思います。
わたしは、大阪生まれの大阪育ち。高校を卒業するまでは大阪市にある離れ小島的場所、南港に住んでおりました。
大学受験に失敗し、フリーターになった私は、後に奥さんとなる女性と出会い、南港という場所を離れていく事になります。
そんな訳で、生まれてからずっと、都会というものしか知らない、完全なる「都会っ子」というのが、おっさん999です。
幼少期から小学校卒業まで
このあたりは、軽くイジメに遭ったり、友達と面白おかしく遊んだりと、まぁ幸せな時間を過ごしていました。
小学校高学年になって、ようやくファミコンが家に導入されたり、しかしソフトは全く増えないため、友達とゲームの話ができないなど、それはそれで面倒でしたね。
小学4年生の頃に、「映画」「小説(本)」に出逢いました。このふたつは、かなり長い付き合いになります。
この時に、なんとなくなんですが、心の中に「小説を書きたい」という思いを抱く事になりました。
中学校卒業まで
ついに映画館で洋画を鑑賞する喜びを知った、そんな時期です。
そして、中学1年生の10月、TVアニメ『ブルーシード』と出会います。
このアニメがキッカケとなり、アニメや声優に興味を抱き、中学生時代は、お金のないヲタク街道まっしぐらでしたね。
この頃から、学校の勉強に対して興味がどんどん減り、自分の内側との対話にのめり込んでいきました。所謂、厨二病ですかね。
そんなタイミングで、中学2年生の10月に『新世紀エヴァンゲリオン』と邂逅します。
主人公が自分と似たような葛藤を抱えていて、すごく共感できたのを、とても覚えています。
エヴァと出会った事により、アニメや声優に加速度的に填まる事になります。
ちなみに、この頃に「声優になりたい」という漠然とした夢を、うっかり持ってしまい、24歳の時に、半ば呪いとなったこの夢と向かい合う事になります。
高校卒業まで
大阪市内の高校に進学した私。自分が住んでいた場所から1時間の高校で、進学組と就職組が半々くらいいるような学校でした。
私、勉強、全くできませんでしたからね。
私立は金銭的通えないので、公立一本で受験。当時の担任の先生の慌てぶりが凄かったのを覚えています(当時、私立高校を受験しなかったのは、私ともう一人くらい)。
ここでは、色んな問題がありました。まぁ、振り返ってみると、それほど深刻なものはなかったんですけどね。細かいだけで。
高校一年の時は、クラスのまとまりがなかったため、クラス内のヤンキー組と一般組の板挟みになったりしました。
また生徒会に入ったものの、私にだけ、何の情報も来ないので、3年生の卒業式とか、出席できませんでした。そもそも、卒業式の日すら知らなかったですし。
このあたり、割と適当に過ごしていました。
この頃に電撃文庫からリリースされた小説『パンツァーポリス1935』と出会い、ほとんど諦めていた「小説を書く人間になる」という夢と再会します。
2年生になると、1年の時に級友だった人がクラス内で問題をおこしたり、財布盗難事件などが発生。事件のなかった人生において、割と激動な時間でした。
3年生になって、恩師となる人と出会います。当時は「ヤの付く職業の人」と影で呼ばれていた先生が担任になり、最も時間の流れが早かった1年でありました。
この方は、英語の先生で、黒板には何も書かない、とにかく英語を読ませて、即座に訳させるという、私からしたらハードな授業でしたね。
なので、みんな、どんどん予習していく訳です。
1回の授業で、全ての生徒が何かしらの英文を読んで訳するので、みんな必死でしたわ。
この授業があったからこそ、英語が苦手な私でも、一応、なんとなく英文を読めるようになっていますからね。
どの授業よりもハードでしたが、一番身になったものでした。
受験失敗と浪人そしてフリーターへ
中学1年生の時に視聴していた『沙粧妙子 最後の事件』が頭から離れなかった私は、どうしても大学で犯罪心理学を学びたかった。
しかし、私が高校3年の頃は、犯罪心理学を学べる学校が存在しませんでした。いや、国公立大学ならあったのかもしれませんが、それは無理ゲー。
私立大学で調べてみたものの、どこかの大学でおまけみたいな授業を三回生の頃におこなうというものだけ。
大学では、全てではないにしても、様々な事が学べると思っていた当時の私は、勉強への意欲を再び失くしてしまい、受験に失敗します。
心理学を扱う大学が増え始めた頃だったので、もっと色んな事に興味を持っていたら良かったって、今では思います。
しかし、受験に失敗して、浪人して、また受験に失敗して、フリーターになり、2人目の恩師と思える人に出会います。
フリーター時代
ゲームセンターに働き始めた私は、そこで、当時のゲーセンの店長としては、かなり異質な人と出会います。
見た感じ、とにかくセンスで動き回る人だったのですが、後になって、色んなデーターを自分の中で自分なりに咀嚼し、PDCAを回している事がわかりました。
ゲームセンターではありますが、導線という考え方から、流行に乗る以外の販売戦略やビジネスの本質など、とにかく色んな事を学ぶ事ができました。
店長が異動となり、新しい店長と喧嘩したので、1年と少ししか働いていないのですが、体感としては、3年ほど勤めていたと思えるほど、濃密な時間を過ごす事ができましたね。
ネットショップ運営
ゲームセンター退職後、黄色いお店で働き、そこから、ある会社へ働く事に。
その会社は、いわゆる貿易会社で、私は当時、成長産業だったインターネットショップ事業部へ配属される事になりました。
パソコンなんて全く触った事がなかったのですが、ここで今の私を形作るものを全て培ったといっても過言ではないほど、いろんな事を学ばせて頂きました。
諸々の事情で正社員になり、そして人間関係と体調不良で退職するまで、13年ほど勤める事になりました。
これから
貿易会社を退職してから、しばらくぼぉーとして、そこからチマチマと小さい会社にパートとして勤めては辞めを繰り返し、今に至ります。
今後は、全く違う場所で、自分のペースで働く事ができるよう、ブログをはじめとしたネットツールで、生活費をまかないたいというのが、私の気持ちですね。
最後に
プロフィールという、あまり面白みのないものに、最後までお付き合い頂きましてありがとうございます。今後とも、よろしくお願いいたします。
ATーXは「東京エンカウント」のBlu-rayボックスをそろそろ発売しても良いと思う、小澤亜李さんを応援している、映画好きのおっさんでした。
偏頭痛に負けずに頑張りたい、そんな年頃。
↓応援して頂けると、とても嬉しいです。
おっさんの運営ブログ
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