どーも、映画好きな四十郎のおっさんです。
今回は超絶地雷映画である『アンツ・パニック』という映画のネタバレあり感想を書いていきたいと思います。
ネタバレなしの感想でも書きましたけど、同名の『アンツ・パニック 巨大蟻襲来』ではないので、お間違えのなきよう。
イマイチ、パッとしないキャスト陣に、Yahooの評価やレビューが存在しないという素晴らしい映画です。
一体どんな感じの作品だったのか、何を書いていいかわかりませんけど、感想を書いていきたいと思います。
ちなみに、この映画、全くオススメできませんので、もしこれから鑑賞しようと考えている方は、ちょっとした覚悟を持って、ご鑑賞くださいまし。
アンツ・パニック!(字幕版)
目次
ネタバレなし感想
ネタバレあり感想
タイトルに「パニック」って書いていますが、基本的に、主人公の奥さん一人だけがパニックになっています。
いや、まぁ、一人がパニック状態なのでタイトルに偽りはないかもしれないけど、そんなややこしいタイトル付けるなや!って感じですね。
本当にパニック感は一切ありません。
また、わざわざ蟻を題材に持ってきて、終盤に「大きな女王蟻を作ったやで」と太ったマッドサイエンティストさんが言うものだから期待したんですが、手のひらサイズで違う意味でビックリしました。
ポケモンやないか!
劇中で「クイーン・オブ・クイーン」って散々煽っていたのに、あまりの小ささに唖然としてしまった。
しかも雑なCGだし。
さらに、ヒアリの怖さも全く伝わってこないし、これだったら、蟻である必要なかったよね?
わかりやすく蜂でも良かったよね?
この映画の監督さんは、本当に蟻が好きなんだなぁって事しか伝わってこない感じでした。
エンディングも雑だし、意味ありげに登場して実は何の意味もない作業員とか、本当に最初から最後まで、何がやりたかったのか、さっぱりわかりませんでした。
レビューや評価
YAHOO!JAPAN映画でのレビューや評価などは見つける事ができませんでした。
今回のネタバレあり感想のまとめ
いやぁ、久しぶりにやってくれましたって感じですね。
完全なるZ級映画でした。
これに比べたら『リバイアサンX』がマシに思えてくる、そんなクオリティでございます。
Z級映画がお好きならチャレンジしてみてください。
という事で、今回は『アンツ・パニック』のネタバレあり感想でした。
そんな訳で、今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
映画好きな四十郎のおっさんでした。
それでは、しーゆー!
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