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『悪魔と夜ふかし』のネタバレなし感想/ファウンド・フッテージのスタイルで製作された悪魔を題材としたホラー映画
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映画好きな四十郎のおっさん999でございます。

今回は、劇場公開当時、ホラー映画の界隈で大きな話題を呼んでいた『悪魔と夜ふかし』のネタバレなし感想を書いていきたいと思います。

個人的に、とても楽しみにしていた映画で、ワクワクしながら、レンタルしたDVDを鑑賞しました。

ちなみに「ネタバレなし」と書いたのですが、どうしても内容に触れないといけない部分があるので、本作をまだ未視聴の方は、ご注意ください。

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『悪魔と夜ふかし』について

原題:『Late Night with the Devil』

製作:2023年オーストラリア

日本公開日:2024年10月4日

上映時間:1時間33分(93分)

オススメ度:★★★★☆(四つ星!)

予告編動画

簡単なあらすじ

1977年、ハロウィンの夜。

テレビ番組「ナイト・オウルズ」の司会者ジャック・デルロイは、生放送でのオカルトライブショーを計画していた。

人気が低迷してしまっている同番組の挽回を狙った企画だった。

霊視、ポルターガイスト、そして悪魔祓い……。

よくある心霊番組のテイストでスタートした番組だったが、やがてスタジオ内で奇妙な出来事が巻き起こる。

視聴率は、どんどんあがっていく。

そして、番組がついにクライマックスを迎えようとしていた――。


あまりの衝撃的な出来事のため、長らく都市伝説として語られていた「ナイト・オウルズ」の最終回。

それは、いつもの都市伝説のように、誰かの創作かと思われていたが、なんと当時のマスターテープが発見される……。

本作を視聴できる動画配信サービス

Amazonプライムビデオ『悪魔と夜ふかし』(字幕版)

動画レンタルor動画購入にて、鑑賞することができます。

配信期限がありますので、視聴の際は注意してください。

2026年3月時点の情報です。最新情報につきましては、Amazonにてご確認ください。


music.jp(ミュージックドットジェイピー)

会員の方は、動画レンタルにて鑑賞することができます。

配信期限がありますので、視聴の際は注意してください。

2026年3月時点の情報です。最新情報につきましては、music.jpにてご確認ください。

スタッフ

監督・脚本・編集:コリン・ケアンズ、キャメロン・ケアンズ

製作:マット・ゴヴォニ、アダム・ホワイト、ジョン・モロイ、ロイ・リー、スティーヴン・シュナイダー、デレク・ドーチー

撮影:マシュー・テンプル

音楽:グレン・リチャーズ

美術:オテロ・ストルフォ

「ナイト・オウルズ」音楽作曲&編曲:ロスコー・ジェームズ・アーウィン

キャラクター:キャスト(出演者)

ジャック・デルロイ:デヴィッド・ダストマルチャン

ジューン・ロスミッチェル:ローラ・ゴードン

クリストゥ:フェイザル・バジ

カーマイケル・ヘイグ:イアン・ブリス

リリー:イングリッド・トレリ

ガス・マコーネル:リース・アウテーリ

レオ・フィスク:ジョシュ・クオン・タート

マデリン・パイパー:ジョージナ・ヘイグ

ナレーター:マイケル・アイアンサイド



悪魔と夜ふかし(字幕版)

おっさんのネタバレなし感想

完全なファウンド・フッテージ作品ではない

公式ホームページにも「ファウンド・フッテージスタイルで、テレビ番組の生放送中に起きた怪異を描写する」と書かれているのですが、本作は完全なファウンド・フッテージ映画ではない点に注意が必要です。

本作の場合、致命的な部分において、ファウンド・フッテージのルールを、意図的に破壊しているので、ファウンド・フッテージを楽しみにしている方は、そこで一気に白ける可能性があります。

……実際、私の場合がそうでした。


ファウンド・フッテージ映画の新作という事で、すごく楽しみにしていたのですね。

過去のテレビ番組の放送事故を紹介しつつ、実際の映像を見せる……予告編を観た限りでは、そういう作品だと感じたのですが……。

本作は、基本的にファウンド・フッテージのルールを守っているけれど、思い返すに2個所、あえてファウンド・フッテージのルールをガン無視している部分があります。


ひとつは、催眠術のところ。

映画を鑑賞している方だとわかるのですが、実際に我々が観ている映像は、テレビ番組のマスターテープであり、誰かの視点ではありません。

しかし、どういうわけか、この部分だけ、誰かの一人称視点に切り替わっております。

ここで、私は、一気に「なんじゃこりゃ」ってなってしまいました。


もうひとつは、終盤の展開。

ここも、ある人物の一人称視点に切り替わっている状況です。

ただ、この部分については、考えようによっては、問題なく、ファウンド・フッテージのルールに則っていると捉えることもできるので、先の催眠術のところよりは、まだ受け入れることができます。


というわけで、完全なファウンド・フッテージ映画ではないのですが、それでも、本作は一定の面白さがあります。

面白いし、心理的な恐怖と視覚的な怖さが、ちゃんと描写されているので、最後まで鑑賞することができます。

ファウンド・フッテージのルール無視も、敢えておこなっている感じがあるので、そこまで嫌な感じではなかったですね。

一瞬、白けてしまったけれど、また挽回して、映画の世界に、私を引きずり込むパワーが、本作にはありました。

ホラー映画がお好きで、ファウンド・フッテージやフェイク・ドキュメンタリーがお好きな方は、チェックしてみても良いかもしれません。

デヴィッド・ダストマルチャン好きにオススメ

本作は、ホラー映画がお好きな方にオススメできる作品となっております。

また、主演のデヴィッド・ダストマルチャンが好きな方にも、オススメできる映画です。

共演者が、もちろんいらっしゃるのですが、本作のほとんどが、デヴィッド・ダストマルチャンの一人芝居とも捉える事ができるくらい、デヴィッド・ダストマルチャンが出まくっております。

デヴィッド・ダストマルチャンが好きな方や、私のように、彼のお芝居がお好きな方であれば、最後まで楽しむことができると思います。

退屈な部分は存在する映画

本作は、最初から最後まで面白い映画かと言われると、ちょっと違うので、そこは注意が必要かもしれません。

テレビ番組のマスターテープを視聴しているという体なので、1970年代の海外のテレビ番組のテイストを守って、映画の製作が行われております。

日本のテレビ番組でも、退屈な部分が必ず存在するように、海外のテレビ番組にも、その部分はあって、本作はそこも再現しております。

ちょいちょい、そういった部分が挟まれているので、苦手な方は、途中で挫折してしまうかも?

元ネタのような事件・事故はない

軽く調べただけなので、もしかしたら間違えているかもしれませんが、本作には、元ネタになるような事件や事故はないみたいです。

もちろん、脚本の執筆段階で参考にしたものはあるかもしれませんが、モチーフになった事件・事故はないみたいです。

また、念のため、本作は実話ではないので、そういう期待はせずに、本作を鑑賞してください。

口コミレビューや評価

下記サイトで『悪魔と夜ふかし』レビューや評価をチェック!

Filmarks

映画.com

今回のネタバレなし感想のまとめ

期待していたような内容とは違ったけれど、きちんと最後まで鑑賞することができるホラー映画でございました。

ファウンド・フッテージテイストの映画なので、好みの分かれる作品ではありますが、興味のある方は、一度チェックしてみてください。


という事で、今回は『悪魔と夜ふかし』のネタバレなし感想でした。

そんな訳で、今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

映画好きな四十郎のおっさん999でした。

それでは、しーゆー!

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