
どーも、エンドゲームが予想以上に盛り上がり、『シャザム!』をIMAXレーザー/GTテクノロジーで鑑賞できなかった、映画好きな四十郎のおっさんです。
という訳で、ついに観に行ってきました、『エンドゲーム』。
公開から2週間経過していたのに、かなりの人で賑わっておりました。
わたしは朝に『ラ・ヨローナ~泣く女~』を鑑賞してから、参戦いたしました。
今回は日本語吹き替え版での鑑賞はしていません。安定の字幕版にて鑑賞。
『エイジ・オブ・ウルトロン』を吹き替え版で観て失敗したので、以後、MCUは字幕版一択でございます。
本作の感想については、『インフィニティ・ウォー』同様、ネタバレなしのみとなります。
本作を鑑賞すると、さすがにネタバレありの感想は野暮というものですよ。
ネタバレあり感想を書いている人は、きっとMCUをそれほど好きではないのですよ、うむ。
そんな訳で、『アベンジャーズ/エンドゲーム』、ネタバレなし感想を書いていくよ!
目次
『アベンジャーズ/エンドゲーム』概要
原題:『AVENGERS: ENDGAME』
製作:2019年アメリカ
日本公開日:2019年4月26日公開
上映時間:181分
オススメ度:★★★★★(五つ星!)
予告編動画
あらすじ
サノスとの戦いは、アベンジャーズの敗北に終わった。
<全宇宙の生命を半分にする>というサノスの悲願は達成されたのだった。
ネビュラと共に宇宙を漂っていたスタークは、キャプテン・マーベルに助けられ、地球に帰還する。
生き残ったアベンジャーズのメンバーは、サノスを倒すべく、追跡を開始。
そんな中、消滅したはずのアントマンことスコット・ラングがスティーブたちの前に現れる。
彼によると、ある秘策があるというのだが……
スタッフ
監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
脚本:クリストファー・マルクス、スティーヴン・マクフィーリー
製作:ケヴィン・ファイギ
製作総指揮:ルイス・デスポジート、ヴィクトリア・アロンソ、マイケル・グリロ、トリン・トラン、ジョン・ファヴロー、ジェームズ・ガン、スタン・リー
キャラクター:キャスト(出演者)
キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース:クリス・エヴァンス
アイアンマン/トニー・スターク:ロバート・ダウニー・Jr
ソー:クリス・ヘムズワース
ハルク/ブルース・バナー:マーク・ラファロ
ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ:スカーレット・ヨハンソン
ホーク・アイ/クリント・バートン:ジェレミー・レナー
アントマン/スコット・ラング:ポール・ラッド
キャプテン・マーベル:ブリー・ラーソン
日本語吹き替え版声優
キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース:中村悠一
アイアンマン/トニー・スターク:藤原啓治
ソー:三宅健太
ハルク/ブルース・バナー:宮内敦士
ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ:米倉涼子
ホーク・アイ/クリント・バートン:宮迫博之
アントマン/スコット・ラング:木内秀信
キャプテン・マーベル:水樹奈々

アベンジャーズ/エンドゲーム(字幕版)
おっさんのネタバレなし感想
もうね、言う事ないですよ!なんですか、これは!?
とんでもない映画。
圧倒的なる最終章でございました。ずっと待っていた甲斐があったというものです。
MCUを10年間追いかけてきた、全てのファンに対する、究極のプレゼントという感じでした。
新しい映画の形を世界に示してくれたMCUに感謝!まだフェーズ3は終わってないけどね!!
良いところ
全てのエピソードが、全てのMCU作品が『エンドゲーム』でつながり、ひとつになるという快感。
この快感は『ミスター・グラス』でも抱く事は可能です。しかし、『エンドゲーム』は、その比ではありません。
なんせ今までの作品、数にして全21作品がひとつになる訳ですから、それはもう凄まじいの一言に尽きます。
ずっとMCUを見続けた人であれば、文句なしの満足度!
悪いところ
悪いところは、およそ見当たらない本作ですが、強いて挙げるなら、今までのMCU作品を全部観ていないと、話についていけないという点ですかね。
まぁ、この映画をなんの予習もなしに鑑賞する人はいないと思いますけれど。
今回のネタバレなし感想のまとめ
話のメインとなるアイデアが、これまた考察しがいのあるものなので、何度も観たくなる作品にも仕上がっております。
MCU完結編で、『ファー・フロム・ホーム』が後日談的な位置付けになると考えているのですが、今後のMCUも目が離せません。
という事で、今回は『アベンジャーズ/エンドゲーム』のネタバレなし感想でした。
それでは、今日はこの辺で。
しーゆー!
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