アパートメント:143
(C) Nostromo Pictures SL 2011
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ども、映画好きな四十郎のおっさんでございます。

今回は、POV形式のモキュメンタリー風ホラー映画『アパートメント:143』のネタバレあり感想を書いていきたいと思います。

今回の感想では、『アパートメント:143』の内容について書いております。

まだ本作を鑑賞していない方は、鑑賞頂いてから、今回の感想をお読み頂ければと思います。



アパートメント 143(字幕版)

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ネタバレなし感想

ネタバレあり感想

心霊現象へのアプローチがメイン

本作で登場する怪奇現象は、基本的にポルターガイスト。

普通のホラー映画であれば、怪奇現象をメインに据えて物語を展開します。


本作の場合は、怪奇現象ではなくて、調査がメインになっている感じがしましたね。

科学的なアプローチをおこない、様々な可能性をひとつずつ潰していく。

このあたりは、割とリアルな印象を受けました。


終盤は、ド派手に怪奇現象が爆発して、好き嫌いのでる展開ではありますけれども。

怪奇現象に対して、最後まで科学的なアプローチで解決しようとする展開は、他作品ではあまり見る事がなかったので、なかなか楽しむ事ができました。

考察しがいのあるホラー映画

映画のラストにおいて、ひとつの答えを、本作では観客に提示しています。

それは、怪奇現象を引き起こしていたのは、ケイトリンという女の子であるというもの。

これはひとつの答えとして納得できるものです。


しかし、そう考えると、交霊術の際に何者かに取り憑かれたケイトリンが示唆した「大勢の幽霊」について説明がつかない。

また、カメラで捉えた女性の幽霊についても説明ができないんですよね。

さらにはエピローグに登場した天井にいる女性の幽霊についても。


では、一連の事件は幽霊の仕業だったのか?

そう考えると、今度はずっとポルターガイスト現象に終始している幽霊に違和感を覚えてしまう。


そんな訳で、本作では、考察すると矛盾がでるよう、意図的にシナリオを書いているような感じがします。

ヘルザー教授が示したひとつの答えが全てではなく、真実はさらに複雑という事なのかな?

結論を最初から持っていると、他の可能性を目撃していても、排除してしまう人間の性質を描いているという事でしょうか。

映画を楽しんだあとは、自分なりの解釈を考えるのも、また楽しいかもしれません。

レビューや評価

正直エピローグの蛇足によって全てぶち壊しと思いました。

Yahoo!映画『アパートメント143』

怪異は結構ハデめで、
パラノーマルみたいにじっと目を凝らしてないとわからないような感じではなく、
分かりやすく、頻繁にショックシーンがくるので、
ダレることはないと思います。

Yahoo!映画『アパートメント143』

今回のネタバレあり感想のまとめ

怪奇現象の方に重点を置くのではなく、アプローチの方にフォーカスするという、なかなかにユニークな作品。

エンディング含めて、終盤の展開は好き嫌いのでるものではありますが、B級ホラー映画としては及第点に達している映画って感じでしたね。

POV作品で満足度の高い映画は久しぶりで、個人的には満足でございます。


という事で、今回は『アパートメント143』のネタバレあり感想でした。

そんな訳で、今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

映画好きな四十郎のおっさんでした。

それでは、しーゆー!


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