インサニティ
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ども、映画好きな四十郎のおっさん999でございます。

今回は、2017年にライブドアブログにて一度紹介している『インサニティ』というホラー映画をご紹介いたします。


先日書いた『スターシップ・トゥルーパーズ2』と違い、最初の鑑賞が3年前でして、改めて今回鑑賞したところ、1度目とは違う印象を持ちました。

アウトブレイク』は、さほど昔と印象が変わりませんでした。

しかし、B級ホラー映画の場合は、結構印象が変わるんですね。これは新しい発見です。


あくまで面白いB級映画に限ったことでしょうけれど、3年前のおっさんと、今のおっさんでは、知識や映画の鑑賞量が違うので、おニューな発見があるのですね。なるほどなるほど。

っと、そんな訳で、『インサニティ』のネタバレなし&ネタバレあり感想を書いていきませぅ。

◆本記事の注意点!

このブログ記事は、ホラー映画『インサニティ』のネタバレなし&ネタバレあり感想となります。

『FF14』や『メギド72』といったゲームに関するインサニティ、東方Vocal『月悠インサニティ』、中国映画『ザ・インサニティ』関連についっては、一切、書いておりませぬ!

ゲーム関連のインサニティ、東方や中国映画『ザ・インサニティ』の情報を求めている方は、今すぐ、ブラウザバックするんだ!!

おっさん、責任とれないよ!!

◆『インサニティ』概要

原題:『THE EVIL IN US』
製作:2016年カナダ
日本公開日:???
上映時間:1時間20分
オススメ度:★★★☆☆(三ツ星)

◆予告編動画

◆あらすじ

独立記念日の休暇を利用して、離れ小島へバカンスにやってきた若者たち。

小島に到着し、その島にある小屋へ辿り着いた一行は、早速、羽目を外しまくる。

その中で、ひとり、様子がおかしくなる者がいた。しかし、それに気付く者は誰もいない。

夜になり、外で焚き火をしながら、仲間たちとの時間を楽しむ一行だったが、ひとりの様子が完全におかしくなったことにより、一行は、恐ろしい状況に陥るのだった。

◆今回利用した動画配信サービス


Amazonプライム・ビデオ

アマゾンのプライム会員であれば、無料で視聴する事ができます。ただし、配信期限があるので、興味がおありであれば、可能であれば、お早めの視聴をオススメいたします。

◆スタッフ・キャスト(出演者)

監督・脚本:ジェイソン・ウィリアム・リー
製作:ダルジュ・ブラー
撮影:コール・グラハム
音楽:サム・レヴィン

キャスト(出演者):ディヴィット・アビューサフィ、クリス・オールセン、ダレン・アンドリチュック、ダレル・バーグ、キリー・プッシュ、マルコ・ブジュラン


◆おっさんによる映画『インサニティ』のネタバレなし感想

●脚本構成がグッドなゾンビもの

「インサニティ」という英単語の意味は「精神異常、狂気、愚行」なのだそうです。要は「普通の状態ではなくて、狂ってしまっている状態」ってこどですね。

原題である『TH EVIL IN US』は、やはり本作を上手に表していますね。でもね、今回は邦題もちゃんと仕事しています。どちらのタイトルもグッドですな。


さて、本作は3つの視点から、物語が進行します。

メインとなる若者パート。都会の事件を追う刑事パート。そして謎のおじさんパート。

メインパートはもちろん比重が多く、この視点を中心にして、ストーリーが進みます。

その合間に、一体何が起きているのかを、平行して刑事パートで観客に説明していて、おじさんパートは、その補足という役割。

前半のストーリー進行が、結構のんびりしているので、退屈といえば退屈なんですね、前半。

しかし、その対策として、刑事さんと研究者っぽいおじさんのパートで、謎を提示して、興味を引っ張るようにしています。


ゾンビ系統の映画ではありますが、従来のソンビ作品に比べ、シナリオ構成に力が入っている、珍しいタイプの作品です。

『インサニティ』は、ゾンビ映画の特徴をしっかり捉えているので、ゾンビものが苦手な方には辛い作品。

でも、ゾンビOKで、B級映画がお好きであれば、オススメできる作品です。

◆映画『インサニティ』の良いところ

●アイデアと工夫が光る良作

都会で発生している猟奇的な事件を追跡する刑事パートと、研究所のような場所で怪しげな観察をしているおじさんのパートで、映画の前半を引っ張ります。

そして、後半になり物語が展開し始めると、トントン拍子に話が進むので、程よい緊張感を味わうことができて、好印象です。

ゾンビものなのですが、その原因について、観客をミスリードするように工夫がされていて、この部分、私は大好きですね。

一捻りあるアイデアと、ハイテンションなゾンビにより、たくさんあるゾンビ映画との差別化を図った、ステキな映画でしたよ。

中盤以降は、もう、なんか、

怪獣大戦争

みたいな感じで、妙な盛り上がりを見せてくれます。

ちなみに、B級ホラー映画あるあるのセクシーなシーンはありませんので、そこはご注意くださいまし。

◆映画『インサニティ』の悪いところ

●ゾンビ映画であって、そうでもない

ゾンビ映画ですので、贓物系のグロ描写、バイオレンス描写、カニバリズム的描写が多々あります。

ですので、これらの描写について「No!」と言っちゃう方は、鑑賞をオススメできません。

もし、鑑賞しようと試みる場合は、ある程度の覚悟をお持ちください。

また、単純にゾンビ映画を期待すると、「思ってたヤツと違うやないか!」ってなるので、そこも注意が必要です。

ゾンビ映画ほどの終末感はありませんので、そういうものを求めるのは、NGです。

◆レビューや評価

B級にしてはちゃんと撮影されてて悪いほうじゃないんだけど、「なんとか見れる」といったレベル。

YAHOO!JAPAN映画

レビュー観た感じクソ映画なのかなーとか思ってたけど、そこまでひ酷くはなかった。かといって凄く面白いわけでもない。

YAHOO!JAPAN映画

出てくるゾンビの数は少なかったけど、割と満足出来る作品でした。

YAHOO!JAPAN映画

◆今回のネタバレなし感想のまとめ

今鑑賞すると、ホラー映画の『キャビン・フィーバー』『サマー・インフェルノ』に通じるものがありますね。

この3作品、映画の雰囲気は似ています。

この映画を再鑑賞してみて、もう一度『キャビン・フィーバー』『サマー・インフェルノ』を観たくなりました。


という事で、ここまでは『インサニティ』のネタバレなし感想でした。

これより下には、ネタバレありの感想を書いております。おっさん999のネタバレあり感想に興味がおありの方については、本作の鑑賞を終えた方のみ、ネタバレありの感想に目を通して頂けると幸いです。


そんな訳で、今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

映画好きな四十郎のおっさん999でした。

それでは、しーゆー!

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    ◆映画『インサニティ』のネタバレあり感想

    そんな訳で、ここからはネタバレを含んだ、おっさんの感想を書き連ねていきたいと思います。

    インサニティ
    (c) 2016 Sandcastle Pictures. All rights reserved.

    ●自らの欲望のために大勢の命を奪えるか

    研究所で被験者を観察していたのは、大統領候補の上院議員だったというオチは、まぁありがちでした。

    上院議員であるエリアス・コブがウイルスを組み込んだ、新しい麻薬を作って流通させ、街を大混乱に陥れた張本人だったのです。

    ありがちではありますが、この映画の怖いところは、この上院議員に大義名分がないってところです。


    「本来あるべきアメリカへ戻す」と、映画のラストに主張している上院議員ですが、元々実業家だったということから、個人的には何やら胡散臭いものを感じます。

    実業家であるからこそ、国の10年後20年後を考えて、行動をおこす人はいると思うのですが、この映画に登場した上院議員は、殺し合いをする感染者を見て、ほくそ笑んでいる訳です。

    そこには、彼なりの正義すらなく、ただ単純に「大統領になりたい」という肥大した欲望があるだけなのです。


    彼の中には、「なにをするのか?」という思考が欠けているように感じます。

    自分の欲を満たすために、多くの命を笑いながら奪う人間にこそ、悪魔が巣食う。そんなオチにゾッとしました。

    ●もし続編があったとしたら??

    そんな訳で、続編を製作できるような終わり方をした『インサニティ』。

    勝手におっさんが続編を妄想してみました。

    ↓ ↓ ↓

    無事に大統領に就任するエリアス・コブ氏。

    彼は、自ら生み出したウイルスを組み込んだコカインの流通をストップさせ、新型コカインを摂取しても発症しないワクチンのようなものを使用して、事件の収束を試みる。

    しかし、思いの外、麻薬の流通が早く、アメリカだけでなく、海外にまでなぜか新型の麻薬が流れてしまう。

    さらに、アメリカ国内に流通している新型麻薬に組み込まれているウイルスが突然変異を起こして、ワクチンが通用しなくなる。

    時間が経過しても元に戻らない人々も現れ、世界が大混乱する……。


    みたいな感じですかね。

    続編を作ると、ありきたりな内容になりそうですね。

    今のところ、『インサニティ』の続編製作予定はないようですが、もし製作されたら、それはそれで観てみたいところ。



    という訳で、今日はここまで。

    本当に最後までお読みいただき、ありがとうございました!

    映画好きな四十郎のおっさん999でした。

    それでは、しーゆー!

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