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妖精らしきクリーチャーが登場するホラー映画『スクリーム・オブ・バンシー ~殺戮の妖精~』のネタバレあり感想
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ども、映画好きな四十郎のおっさんでございます。

今回は、日本では劇場未公開作品である『スクリーム・オブ・バンシー ~殺戮の妖精~』のネタバレあり感想を書いていきたいと思います。

今回の感想では、『スクリーム・オブ・バンシー ~殺戮の妖精~』の内容を書いております。

まだ『スクリーム・オブ・バンシー ~殺戮の妖精~』を鑑賞していない方は、ご注意ください。



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ネタバレなし感想

ネタバレなし感想では、感想のほかに、あらすじや予告編動画も掲載しております。

ネタバレあり感想

後半の展開に残念な部分があるホラー映画

全体的にはB級ホラー映画のクオリティーである本作。

それなりに楽しめる作品に仕上がっております。

しかし、後半における展開は、ちょっと首を傾げてしまう感じです。


このあたりは、好みの問題かもしれないですけどね。

私は、後半に登場した、装甲手袋を主人公に送りつけた怪しい教授やその教授の助手について、正直、いらなくね??となりました。

登場させるにしても、もっと上手な方法があったと思うんですよね。


この教授は、主人公たち以上に、バンシーが封印されていた箱やその背景を知っている訳なんですよね。

だから、中盤くらいに主人公たちが彼にコンタクトをとって、終盤に主人公たちを裏切るとか……色々とできたと思う訳です。

助手に至っては、主人公と教授を仲介する役割しか担っていない状況で、もうちょっとスマートな展開にして欲しかったです。


ふたりの新しいキャラクターの登場により、終盤におけるストーリー展開にブレーキがかかってしまって、「そうじゃないんだよ!」とツッコミをいれながら鑑賞しました。

終盤のもたつきは、とてももったいないなぁ……。

教授と主人公たちが邂逅しても、すぐにファイティング状態になるため、結局のところ、主人公たちが詳細や真相を知る事ができないという、なんともいえないラストでございました。

レビューや評価

結構な量の血糊や薄気味悪いモンスターが出て来るわりには怖くはないです。
全体的には、映像も演出も中々凝ってると思うし、丁寧に撮られてるので
そこそこ見れる作品だと思います。

YAHOO!映画『スクリーム・オブ・バンシー ~殺戮の妖精~』

今回のネタバレあり感想のまとめ

終盤における展開に不満点はあるものの、個人的には、なかなかの良作という感じでした。

時間つぶしにはちょうどよい感じの映画ですね。


という事で、今回は『スクリーム・オブ・バンシー ~殺戮の妖精~』のネタバレあり感想でした。

そんな訳で、今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

映画好きな四十郎のおっさんでした。

それでは、しーゆー!

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