アパートメント(韓国版)
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どーも、映画好きな四十郎のおっさんです。

今回は韓国のホラーである『アパートメント』のネタバレあり感想を書いていきたいと思います。

巷の評価は、あまり芳しくない感じです。

確かに「???」となる部分もありますしね。



冒頭のシーンで、謎の女性が主人公を巻き込んで自殺しようとしているのですが、この謎の女性についての説明がないんですよね。

また、車椅子の女性がアパートの住人たちにいじめられていたのは、最初からそうだったのか、途中からおかしくなり始めたのか、そのあたりはどちらにもとれるようにしています。

観客に任せている部分もあるため、そこで評価が分かれているような感じもします。




という訳で、今回は韓国映画の『アパートメント』の

ネタバレあり感想

を書いていきますので、本作を観ていない方は注意してください。







ネタバレなし感想

韓国のホラー映画『アパートメント』のネタバレなし感想




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時間軸を上手に活用したホラー映画

作品を客観的に鑑賞し、映画を観ながら分析する方であれば、すぐにわかるかもしれないアイデアなんですが、わたしは全くわかりませんでした。

映画の中に入り込むタイプの映画好きな方にとっては、まさに「な、なんだってぇ〜」状態になるのが、本作のラストです。

主人公と車椅子の少女。

2人が同じ時間軸に「生きている」と思っていたら、実は車椅子の少女は既に亡くなっているという、とんでもなどんでん返しがありました。

このどんでん返しにより、主人公が周囲から「おかしな人」扱いされている理由がわかる構成になっている点が素敵。

また、スーパーナチュラル的なホラー映画でありながら、実は車椅子の女性に取り憑かれてしまった男性が猟奇殺人鬼となり人々を襲っていたという、もう一つのホラー要素をラストにぶち込んでおり、2重にちゃぶ台をひっくり返すという芸当をやってのけております。

「時系列ずらし」を完全なるホラー映画でやり遂げた映画というのは、すごく珍しいのではないでしょうか。

それまでは、良くも悪くも「フツーのホラー映画」だったのに、このラストで本作を見る目が変わりました。




ラストにはなっとくいかず

個人的に残念に感じた点は、この映画、ちゃんとハッピーエンドで終わらせて欲しかったなというところ。

車椅子の女性に取り込まれた主人公は、最後に自殺してしまい、その後、今度は主人公が住んでいたマンションがおかしくなるという展開は、普通の作品でならアリなんですよ。

でもね、この映画では、主人公は死んでいる事を知らないとはいえ、車椅子の女性を助けるために、ひとり奔走している訳ですから、そこはきちんと幽霊を成仏させて、主人公もちゃんと天に召される展開の方が良かったと、わたしは思うんですね。

とあるゲームの主人公ではないのですが、「じゃんけん死ねぇ!」の人ではないけど、「人のために一生懸命頑張った人が不幸になる」というのは、わたしは許せないんですよね。

主人公も車椅子の女性も、たくさん辛い思いをした訳なので、せめて映画の中では、心がスッキリする終わり方にして欲しかったというのが、わたしの本音です。




レビューや評価

最後までの90分をすべて無に返すような終わり方に??でした。
せめて最後の主人公の顔が穏やかだったらわかるんですけどね…

主軸となるお話にはなかなか迫る部分が
あってその人間関係が怖いけれども
それを支えるもろもろの演出が
どっかで見たような場面ばかり

韓国のホラーは複雑な設定のものが多い気がしますが、これはわかりやすくてシンプルに怖かった!



YAHOO!JAPAN映画『アパートメント(韓国版)』




今回のネタバレあり感想のまとめ

良いところと悪いところがトントンって感じで、そういう意味では本当にふつーのホラー映画ですね。

及第点をとれるホラー映画って、実は少ないですからね。

日本のホラー映画が好きであれば、見て損はないと思いますので、お時間のある時にぜひ。



という事で、『アパートメント(韓国版)』のネタバレあり感想でした。

それでは、しーゆー!!




DVD




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