生き人形マリア
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ども、映画好きな四十郎のおっさん999です。

今回はお人形さんホラー『生き人形マリア』のネタバレなし&ネタバレあり感想を書いていきませぅ。

例によって、今回もタイトルだけで、TSUTAYA DISCAS の予約リストに放り込んでやったぜ!

◆『生き人形マリア』概要

原題:『MARIA LEONORA TERESA』
製作:2014年フィリピン
日本公開日:2019年7月13日
上映時間:1時間43分
オススメ度:★★★☆☆(三ツ星)

◆『生き人形マリア』の予告編動画

◆『生き人形マリア』のあらすじ

凄惨なバス事故によって、愛する娘を失ったフェイス、フリオ、ステラの三人。

そんな三人の前に、ある精神科医が現れる。

名前をマノロという精神科医は、三人にその悲しみを払拭するために、ある治療を提案する。

それは、娘の名前をつけた等身大の人形を傍らに置いて、その人形を愛でるというものであった。

最初は抵抗のあったフェイスとステラだったが、フリオが立ち直るのを目の当たりにし、その人形に愛情を注ぐようになる。

しかし、その頃から、三人の周囲で奇妙な事件が発生し始めていた。

◆今回利用したDVDレンタルサービス


【TSUTAYA TV / TSUTAYA DISCAS】

◆『生き人形マリア』を視聴できる動画配信サービス

動画配信サービス 配信の有無 注意事項
U-NEXT レンタル
2020年12月2日まで
Hulu なし
Amazonプライムビデオ レンタルor購入
dTV なし
【TSUTAYA TV / TSUTAYA DISCAS】 レンタルor購入
2020年12月2日まで

2020年3月9日時点の情報です。最新情報につきましては、各サイトにてご確認ください。

◆『生き人形マリア』のスタッフ・キャスト(出演者)

監督:ウェン・V・デラマス
脚本:ケイコ・アキーノ
撮影:チャーリー・ペラルタ
編集:マリア・イグナチオ
プロダクションデザイン:ダニーロ・B・クリストバル
音楽:カルミナ・クジャ

出演者:イザ・カルザド、サンジョー・マルード、ジョディ・サンタマリア、ダンテ・ポンセ、ジョーム・バスコン、マリア・イサベル・ロペス、クリス・ヴィジャヌエヴァ、レッド・ブスタマンテ、マルコ・マサ



生き人形マリア(字幕版)

◆『生き人形マリア』のネタバレなし感想

●面白い東洋的ホラー

邦題があまりにもどストレートだったので、Z級アメリカ映画を期待して鑑賞したのですが、良い意味で裏切られました。

フィリピンで製作された本作は、正しく東洋ホラーでございまして、邦画ホラーと似ている部分が多々あります。

ただ作り方は、最近のアメリカのホラー映画に近い作り方になっておりまして、普通に面白い映画でございました。

前半は不気味な雰囲気を楽しむことができ、後半はオリジナル版の『チャイルド・プレイ』的な展開で、ハラハラ・ドキドキすることができる作品。

地味でありながらも、最後まで鑑賞してしまう、不思議な魅力のある映画『生き人形マリア』。

雰囲気系ホラーがお好きなら、おすすめしたい映画です。

◆『生き人形マリア』の良いところ

●地味さが心地よい

派手なホラーシーンはあまりありませんでした。

地味なシーンが続く本作は、個人的には、結構好きな感じですね。

最初に登場するバスの事故は、CGを使用して、かなりエグい感じで描写しております。

しかし、アクション性のあるシーンは、この場面だけでして、あとは淡々と不気味なシーンが続きます。

後半になると、ある程度、アクションは増えるものの、それでも地味めであることに変わりなし。

ストーリーと演出で観客を引っ張っていくタイプの映画でございまして、ハマれば、最後まで鑑賞することができますね。

●人形の気味悪さがGood

チャッキーとかはね、なんか可愛らしく見えるのですが、本作で登場する人形たちは、最後まで不気味です。

デフォルメされていない人形は、とても気持ち悪く、不穏な空気感を楽しむことができます。

不気味の谷現象を上手に活用している作品でございまして、主要人物しか人形に感情移入しないという構図は、なかなかユニークなものですね。

観客が感情移入できないのに、主人公たちが観客そっちのけで、どんどん人形に愛情を注いでいくのだから、かなり怖いです。



生き人形マリア
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◆『生き人形マリア』の悪いところ

●ゆっくり進行で人を選ぶ

東洋的ホラー映画でよくあることですが、西洋的なホラーと違って、物語進行がかなりノンビリしております。

私としては東洋ホラーも好んで鑑賞するので、別に問題ありませんでしたが、ここで人を選ぶかもしれません。

ゆっくりと物語が進行することによって、不気味な雰囲気を楽しむことができる訳ですが、視覚的なホラーがお好きな人は、イライラしちゃうかもしれないので、鑑賞する際は、ご自身の映画の趣味と相談することをオススメいたします。

●説明はほぼナッシング

本作では、一部の現象について説明が、一応、存在します。

しかし、大半については、説明どころか、ヒントもない状態です。

ヒントがあったとしても、情報が不足している感じ。

そのため、気になる人は、観終わっても気になるかもしれません。

私はかなりの部分をスルーできて楽しめたのですが、劇中で説明がきちんとされていないとダメって方には、あまり向いていない映画かな?と個人的には感じました。

◆『生き人形マリア』のレビューや評価

ホラーとして観るとイマイチ(怖いとか怖くないとかの作品じゃない)だが、人間ドラマとして観ればなかなか良いかも。

Yahoo!映画

期待せずに観れば、ホラーファンなら充分楽しめるクオリティにはなっていたと思います。

Yahoo!映画

フィリピンのまともなホラー作品は初めての気がする。まぁ、期待しないで鑑賞する分には楽しめると思われる。恐怖演出、展開も面白いのだが、後ひと捻りが欲しいかな!

Yahoo!映画

◆『生き人形マリア』のネタバレなし感想のまとめ

人を選ぶ映画ではあるけれど、間違いなく良質なホラー映画です。

ちゃんとした雰囲気系ホラー、東洋的ホラーといった感じでして、久しぶりに面白い東洋ホラーを楽しめた感じ。

日本のホラー映画は、今は面白いホラー映画を作ることのできる人があまりいないので、関係者の方は本作のような作り方を目指して欲しいかな?って思った次第でございます。


という事で、ここまでは『生き人形マリア』のネタバレなし感想でした。

これより下には、ネタバレありの感想を書いております。おっさん999のネタバレあり感想に興味がおありの方については、本作の鑑賞を終えた方のみ、ネタバレありの感想に目を通して頂けると幸いです。


そんな訳で、今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

映画好きな四十郎のおっさん999でした。

それでは、しーゆー!

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オリジナル版の『チャイルド・プレイ』に近いかな??

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◆『生き人形マリア』のネタバレあり感想

そんな訳で、ここからはネタバレを含んだ、おっさんの感想を書き連ねていきたいと思います。

生き人形マリア
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●考察するには情報不足すぎる

エンドロール手前までは良い映画だったのですが、エンドロール途中の謎エンディングのおかげで、最後の印象が悪くなってしまったのが、なんとも残念でした。

死んだはずのフリオが復活し、子供を亡くしたであろう泣きじゃくる女性に声を掛けて終わるエンディング。

なに、これ??

なぜフリオが黒魔術師マノロと同じ行動をしているのか?

かなり謎なラストで、観客を混乱に陥れるものでした。

フリオはレオノーラの人形を破壊しなかったので、レオノーラ人形に宿っていた悪魔がフリオの容姿を手に入れたのかな?

そうして、魂の回収をおこなうために、別の地域に移動して、仕事をスタートしたのかな?

情報が少なすぎて、なんとも考察のしようがない感じで、最後だけは良くなかったのが悲しいですね……。


という訳で、今日はここまで。

本当に最後までお読みいただき、ありがとうございました!

映画好きな四十郎のおっさん999でした。

それでは、しーゆー!

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