ゴーストランドの惨劇
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どーも、映画好きな四十郎のおっさんです。

今回は、単館系作品である『ゴーストランドの惨劇』という作品をご紹介したいと思います。

『ゴーストランドの惨劇』は、2019年8月9日に公開された映画です。

大阪では8月30日に公開されておりまして、順次の公開となっているみたい。

上映館数そのものが、かなり少ないので、お住まいの地域で上映されている場合は、お早めに映画館へ突撃されることをオススメ致します。

そんな訳で、今回、タイトルだけを見て鑑賞を決意した、おっさんでございますが、そんな前知識ナッシング状態のわたしが、どのような感想を抱いたのか。

今回は、ネタバレなし感想を書いていきたいと思います。

『ゴーストランドの惨劇』概要

原題:『GHOSTLAND/INCIDENT IN A GHOSTLAND』
製作:2018年フランス、カナダ
日本公開日:2019年8月9日公開
上映時間:91分
オススメ度:★★★★☆(四つ星!)

予告編動画

あらすじ

シングルマザーのポリーンは、田舎にある叔母の家へ娘ふたりを連れて引っ越しをした。

叔母は生前から風変わりだったらしく、家の中も非常に奇妙な雰囲気を醸し出していた。

自由奔放な姉のヴィラとは対照的に内気で自分の世界を心に秘めているベス。

ヴィラはベスを疎ましく思っているのと同時に、とても愛してもいた。

新居へ到着し、家の中を整理していた3人だったが、突然、謎の侵入者に襲撃されてしまう。

辛くもポリーンは侵入者2人を返り討ちにして、なんとか事件は終わる。

それから16年後。

昔からの夢であった小説家に大成したベスの元に、ある日、ヴェラから電話が入る。

ヴェラは、16年前のあの日から、まだ抜け出せないでいたのだ。

居ても立っても居られなくなったベスは、母と姉の住む、あの家へ向かう決意をするのだった。

今回利用した映画館

シネ・リーブル梅田

スタッフ

監督・脚本:パスカル・ロジェ
製作総指揮:ステファヌ・セレリエ、グレゴワール・メラン、フレデリック・フィオール
音楽:トッド・ブライアントン

キャラクター:キャスト

ベス:クリスタル・リード
ベス(10代):エミリア・ジョーンズ
ヴェラ:アナスタシア・フィリップス
ヴェラ(10代):テイラー・ヒックソン
ポリーン(ベスとヴェラの母):ミレーヌ・ファルメール


ゴーストランドの惨劇

おっさんのネタバレなし感想

ストーリーは普通なんですが、トリッキーな見せ方、構成をしているので、なんとも不思議な映画という印象です。

普通なら、この手法を採用すると、大失敗すると思うんですけど、この映画はちゃんと成立させておりました。

人によっては、どういう事なのか、解説が欲しくなるタイプの作品。

1度鑑賞したら、もう観たくないってタイプの映画なんです。

けど、それでも、すぐにもう1回鑑賞したくなるという、チラシに書いてある通りの作品。

風変わりな映画がお好きであれば、オススメです。

でも、女性にはあまりオススメしたくないかな?

良いところ

伏線が巧みに仕込まれているし、先程も書いた通り、話の展開が独特なので、リピート鑑賞したくなる中毒性を秘めております。

楽しむタイプの映画ではないのですが、なんともいえない余韻が心と頭に残る作品でした。

とにかく本作は、クセが非常に強く、そこが本作の魅力のひとつになっています。しかし、クセが強すぎて最早アクになっており、人を選ぶ形になっているので、そういう点から見ると、この部分はマイナスポイントにもなりますね。

悪いところ

内容は、とにかくサディスティックなものです。

ですが、それでも、まだライトな描写になるかと思います。サディスティック作品はお断りします的なおっさんでも、普通に鑑賞する事ができましたから。

なので、サディスティック的な部分を期待している方には、少し物足りない感じがあるかもしれません。わたし的には十分でしたけど。

また、ライトな描写にとどめているものの、そもそも痛々しい描写はダメなんですよ~という方は、やっぱり本作の描写、ダメだと思うので、そういった方も注意が必要です。

もっとも、視覚的な痛々しさではなく、本作の場合、精神的な痛々しさをメインに置いているんですけどね。そこの部分も注意しないといけないため、かなり面倒くさい映画って感じになっております。

今回のネタバレなし感想のまとめ

今回は、前知識なしに鑑賞して正解だったようです。

下手に予告編とか見ていたら、きっと映画館へ足を運んでいなかったですわ。

また、Yahoo!などのサイトで、他の方のレビューを見てみると、客観的に映画を鑑賞している方からは、かなり酷評されています。

つまり、本作は、映画の世界に入り込むタイプの方でなければ、怖くないし、展開を堪能する事ができない構成になっています。

ホラー映画って、本当は主観的に鑑賞しないと、そもそもホラーとして成立しないので、もしかしたら、監督は敢えて今回のような怪奇な構成にしたのかもしれませんね。

ホラー好きって言っているけど、本当はホラー好きではない人をあぶり出すために……。

もし、そうだとしたら、やはりこの映画、只者ではないな。

まぁ、そんな感じの、かなり奇妙な映画ですので、風変わりな映画がお好きなら、チェックしてみてはいかがでしょうか?


という事で、今回は『ゴーストランドの惨劇』のネタバレなし感想でした。

そんな訳で、今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

映画好きな四十郎のおっさんでした。

それでは、しーゆー!

ネタバレあり感想

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