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『チャイルド・プレイ(2019)』のネタバレなし感想
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どーも、四十郎のおっさん999です。

『ポラロイド』というホラー映画を鑑賞した後、名作の映画『チャイルドプレイ』をリメイクした『チャイルド・プレイ』を観ました。

本当は最初、『ポラロイド』を観る予定してなかったんですよね。

しかし、『ポラロイド』と『チャイルド・プレイ(2019)』は、同じ監督さんなんですね。

という訳で、『ポラロイド』も観てみようって事で鑑賞した訳ですが、正解でございました。


たまたま、なんばパークスシネマという映画館で、一緒に公開していたので『ポラロイド』鑑賞後、『チャイルド・プレイ(2019)』を観る事に。

面白かったのは、『ポラロイド』を観てきたお客さんと、『チャイルド・プレイ(2019)』を観てきたお客さんの層が全然違うところ。

『ポラロイド』はホラー映画好きの人たちばかりでした。『チャイルド・プレイ(2019)』は日頃ホラー映画を観ないような、ライトな映画好きの人や高校生っぽい子たちが多くいましたね。

という訳で、リメイク版はどのような仕上がりなのか。

今回は『チャイルド・プレイ(2019)』のネタバレなし感想を書いていきたいと思います。

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『チャイルド・プレイ(2019)』概要

原題:『CHILD’S PLAY』

製作:2019年アメリカ

日本公開日:2019年7月19日公開

上映時間:90分

オススメ度:★★★★☆(四つ星!)

予告編動画

あらすじ

ボクたち、死ぬまで親友だよね?

シングルマザーである母親カレンと一緒に住んでいるアンディ。彼は引っ越してきたばかりだ。

引っ越し直後ということもあって、友達がおらず、孤独を感じていた。

カレンが勤めるおもちゃ屋には、最先端テクノロジーでデザインされた、おもちゃや生活家電を販売しているカスラン社の製品を、数多く置いていた。

そして、カスランは、音声認識やセンサー付きのカメラ、クラウドサービスへ接続するなど、高度な機能を装備した新商品「バディ」という人形を発売。

圧倒的な人気で、一気に品切れとなる。

そして、それから「バディ」の第二弾となる商品を投入する事がカスランから発表される。

カレンはなかなかアンディと上手く交流できない事を心配していた。

そんな時、「目が赤く光って不気味だ」として返品された「バディ」が店に持ち込まれた。

カレンは、アンディの喜ぶ顔がみたくて、その「バディ」をこっそり持ち帰り、アンディにプレゼントするのだった。

孤独だったアンディは、「バディ」人形に<チャッキー>という名前を付けて友達になる。

<チャッキー>にのめり込むアンディだったが、<チャッキー>は時々、妙な反応や動きをしていた。

本作を視聴できる動画配信サービス

U-NEXT『チャイルド・プレイ(2019)』

会員の方であれば、見放題にて視聴可能。

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本ページの情報は2021年8月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。


Amazonプライムビデオ『チャイルド・プレイ(2019)』字幕版
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スタッフ

監督:ラース・クレヴバーグ

脚本:タイラー・バートン・スミス

プロデューサー:デヴィッド・カッツェンバーグ、セス・グレアム=スミス

製作総指揮:クリス・ファーガソン

キャラクター:キャスト(出演者)

アンディ:ガブリエル・ベイトマン

カレン:オーブリー・プラザ

マイク・ノリス刑事:ブライアン・タイリー・ヘンリー

ファリン:ビアトリス・キットソス

シェーン:デヴィッド・ルイス

ドリーン:カーリース・バーク

オマール:マーロン・カザーディ

チャッキー:マーク・ハミル(声の出演)



チャイルド・プレイ(字幕版)

おっさんのネタバレなし感想

オリジナル版では、殺人鬼の魂がグッドガイ人形に乗り移るという設定でした。

本作では、現代風にアレンジされていて、壊れたAIが暴走するというものに。

そして、見事に『チャイルドプレイ』を完璧にリメイクされておりました。

本作では本当にオリジナル版へのリスペクトと愛にあふれているんですね。

『チャイルドプレイ』が本当に好きなんだろうなぁと感じる事ができる、もの凄く素敵な作品に仕上がっております。

これほど愛を持ってリメイクされた『チャイルドプレイ』。凄く幸せな作品だと、わたしは感じました。

良いところ

日本において『チャイルドプレイ』はホラー映画に区分されるのですが、本国アメリカでは『チャイルドプレイ』はブラックコメディーなんですよね。

今回のリメイク版では、アメリカ以外の国の人でもわかるようなブラックコメディーを盛り込んでいて、映画館でも時々、笑いが起きていました。

また、ホラー要素の部分は現代ならではの恐怖を描写していて、この点も高評価でございました。

そして、チャッキーが、怖いところもあるけど、なんか可愛い部分もあって、なんか憎めない感じになっています。

これはAIという設定にしたからこそなんでしょうね。

悪いところ

スプラッターシーンは、もうかなりやりすぎていて、もはや完全なるコメディーとなっており、結構笑ってしまう感じになっております。

人によっては、ホラーよりもコメディー色を強く感じることになるかもしれません。

がっつりホラー映画を期待してしまうと、大失敗してしまう可能性が高いです。

今回のネタバレなし感想のまとめ

リメイク作品という事で、実はさほど期待していなかった『チャイルド・プレイ(2019)』。

でも、個人的には、かなり満足度の高い映画になっておりました。

ライトな感じのホラー映画なので、興味のある方は一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

マーク・ハミルの怪演が、とても楽しい映画です。


という事で、今回は『チャイルド・プレイ(2019)』のネタバレなし感想でした。

それでは、今日はこの辺で。

しーゆー!

ネタバレあり感想

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