スケアリーストーリーズ 怖い本
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ども、映画好きな四十郎のおっさんでございます。

今回は、ジュブナイルホラー映画『スケアリーストーリーズ 怖い本』のネタバレあり感想を書いていきませぅ。

『スケアリーストーリーズ 怖い本』をまだ見ていない方は、鑑賞してからこの感想をお読み頂ければと思います。


ネタバレなし感想

ネタバレなし感想では、感想だけでなく、原作本について書いていたり、予告編動画、簡単なあらすじ、本作を配信している動画サービス等も書いております。

ネタバレあり感想

登場するクリーチャー(お化け)について

かかしのハロルド

トミーの物語に登場。トミーに日頃から乱暴に扱われていた。


指のない死体

オーギーの物語に登場。足の親指がなく、その指を食べた者を探している。


無数の蜘蛛

ルースの物語に登場。クリーチャーではない分、虫が嫌いな人にはトラウマ必至。


ペール・レディ(青白い顔の女性)

チャックの物語に登場。独特のビジュアルが怖可愛い。


ジャングリー・マン

レイモンの物語に登場。意外とスタイリッシュな印象を持つクリーチャー。


蜘蛛以外のクリーチャーたちは、何かしらが欠けているイメージのデザインでしたね。

日本の怪談に登場するお化け・怪異たちと共通する部分が多い印象。

教訓めいたエピソードの積み重ねで、『学校の怪談』ハードモードといった感じです。

切なくも前向きなラスト

ホラー映画あるあるで、絶望的なオチで終わる作品が多い中、本作はきちんと主人公であるステラの物語を完結させていました。

レイモンも生き残り、何かが吹っ切れた様子で戦地へ赴く姿には、色々と考えさせられるかもしれません。

家族から迫害を受けていたサラの怨霊を諭して、本の呪いを解き放つというラスト。

ステラとレイモンは助かるけれど、本によって消えてしまった人々は戻ってこないんですね。

失踪した人たちは、まだ帰ってくる事ができるかもしれないというラストは、レイモンのお兄さんがベトナム戦争で死んでしまった事との対比があり、希望に溢れた良いエンディングだったと思います。

サラの本に、消えた人たちを救うためのヒントが本当にあるのか、とても気になりますね。

物語られる恐怖はナッシング

本がひとりでに物語を執筆する。

執筆されたストーリーは、現実の人間が主役であり、具現化される。

私が本作に期待していたものは、主人公たちが物語られる恐怖でした。

しかし、自分たちの「死に方」が本に書かれる怖さについては、ほぼなかった感じですね。


唯一あったのは、レイモンなのですが、彼自身は本に書かれた内容を見ていないので、厳密には私が期待していたものとは違いました。

勝手に自分の人生を物語られる恐怖を見たかったけれど、ギレルモ・デル・トロが本作でやりたい事はそういう事ではなかったみたいですね。

怪異に出会う恐怖と、怪異に立ち向かう物語を描きたかったのかな?


期待していたものは見れなかったけれど、それでも、本作は大好きなタイプの映画でございました。

続編製作決定

というわけで、続きを製作できそうな雰囲気でエンディングを迎えた本作ですが、現在、続編の製作が進行中のようです。

アンドレ・ウーヴレダル監督、脚本のダン・ヘイグマン、ケヴィン・ヘイグマンの続投が決定しているそうなので、なんちゃって続編ではなく、ちゃんとした続編になりそうで、ワクワクです。

一体どのようなストーリーになるのか。

作品の物語はもちろん、現時点では公開されていないのですが、本作と同じ感じで、ギレルモ・デル・トロが原作本からエピソードを厳選し、ストーリーを構築、それらに脚本チームがさらなる脚色を施していくスタイルのようですね。

とても楽しみでございます。

口コミレビューや評価

怪物のおぞましい全体像を写してから、それがじわじわと、また執拗に追ってくる、あのシンプルで的確な恐怖演出にまず好感を持った。

ヤフー映画『スケアリーストーリーズ 怖い本』

ストーリーは面白い。怖さも充分。

ヤフー映画『スケアリーストーリーズ 怖い本』

結構好きですが大絶賛というより無難に面白かったという所です。

ヤフー映画『スケアリーストーリーズ 怖い本』

今回のネタバレあり感想のまとめ

原作本である『いばりんぼうをつかまえた』もそうでしたけど、本作も『学校の怪談』って感じでした。

人が消えてしまう部分があるので、日本の『学校の怪談』よりも、ちょっとだけハードですけれども。

本作を鑑賞して、『学校の怪談』シリーズを改めて鑑賞したいなーっていう気持ちが出てきました。


という事で、今回は『スケアリーストーリーズ 怖い本』のネタバレあり感想でした。

そんな訳で、今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

映画好きな四十郎のおっさんでした。

それでは、しーゆー!


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