どーも、映画好きな四十郎のおっさん999です。
わたしが映画を見るようになったのは、小学校4年生の頃からです。
当時、わたしは、未だに仮面ライダーや戦隊ヒーロー、ウルトラマン、ゴジラなど……いわゆる特撮ヒーロー物を好んで鑑賞しておりました。
そんなわたしなのですが、あれはレンタルビデオだったか、テレビでオンエアされていたのか、ティム・バートン版『バットマン』を、偶然、鑑賞したんですね。
当時はタイトルも知らないまま、テレビに映像が流れたので、なんとなく鑑賞していました。
小学4年生ですから、内容は普通にわかります。
「ヒーローの話か」
そんな感じで観ていると、やがて、わたしに衝撃が走りました。
バットマンであるブルース・ウェインは、人知れず悪と戦う訳ですが、警察も市民も、皆、バットマンを悪であると断じる訳ですね。
今まで、特撮ヒーローしか見ていないわたしにとっては、鈍器で頭を殴られたくらいの衝撃でした……実際は殴られた事、ないですけどね。
日本の特撮ヒーローは、捜査機関からも市民からも愛され応援される存在でした。
しかし、海を隔てたアメリカには、全く違う価値観がある。
そんな当たり前の事に驚き、そして、興奮したんですよね。
そこから、わたしは、海外映画にのめり込む事になっていきます。
さらに後になって、邦画も鑑賞する事になりまして、やがて映画館へ足を運ぶようになり、そして、今に至るって感じです。
誰にでも、好きになったキッカケがあります。
ブログを新しく一から作るにあたって、こういうプロフィール的な記事も、少しずつ書いていき、おっさん999という人間を知って頂いた上で、記事を読んでいただけるよう、邁進していこうと思います。
そんな訳で、今回は、おっさんが映画を見るようになったキッカケのお話でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
映画好きな四十郎のおっさん999でした。
それでは、しーゆー!
今回お話した映画
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