エビデンス 第6地区
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どーも、四十郎のおっさん999です。

今回は、久しぶり?にPOV映画をオソレゾーンにて鑑賞しました。

タイトルは知っていたのですが、明らかに地雷映画である事がわかっていたので、なかなか手を出す事ができなかった作品。

『エビデンス 第6地区』。

『第9地区』を意識して邦題が付けられた事により、お察しください的な印象がバリバリ漂っております。

邦題を付けた方は、きっと悩んだでしょうね。どういうタイトルがしっくりくるのか。その苦悩ぶりがなんとなく伝わってくる。

そんな訳で、今回はステキな地雷映画『エビデンス 第6地区』のネタバレあり感想を書いていきます。




『エビデンス 第6地区』概要

原題:『EVIDENCE』
製作:2011年アメリカ
日本公開日:日本未公開??
上映時間:78分
オススメ度:★★☆☆☆(二つ星)




予告編動画




あらすじ

ここには、何かがいる。

映画学校に通っているライアンは、友人のブレットを主人公にしてドキュメンタリー映画を製作しようとする。

ブレットと女友達ふたりを誘い、郊外にある山へキャンプに出かけるライアン。

初日は、特筆すべき事は起きなかった。

翌日、一行は、渓谷で謎の生物を発見。

興奮するライアンをよそに、他の3名はキャンプを早々に切り上げる事をライアンに提案する。

しかし、ライアンはその提案を一蹴。ようやく盛り上がってきたと一人、他人事のように撮影を続けるライアンに、3名はどんどん嫌気がさしてくるのだった。

不満が募る3名は、もう一夜、しぶしぶテントで過ごすのだが、その夜、謎の生物が彼らを襲うのだった。




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今回利用した動画配信サービス

オソレゾーン




スタッフ

監督:ハウイー・アスキンス
脚本・製作:ライアン・マッコイ
製作:アシュリー・ブラッケン
撮影:ダニエル・ウォール




キャラクター:キャスト

ライアン:ライアン・マッコイ
アビー:アビゲール・リッチー
アシュリー:アシュリー・ブラッケン
ブレット:ブレット・ローゼンバーグ







おっさんのネタバレなし感想

なんか巷のレビューを読んでみると、ちょっと評価高めでビックリしていますが、わたしがおかしくなりつつあるのか……。よくわかりませんが。

今回、あらすじを読まずに鑑賞したので、一体どういう目的でドキュメンタリー映画を製作しているのか、さっぱりわかりませんでした。そして、最後までわからない。もしかして、わたしが見落としていたのかも??

それが祟って、POV作品であるにもかかわらず、全く映画に集中できませんでした。



本作で、ある意味一番すごいと思ったのは、恐怖が観客に全く伝わってこないというところ。

恐怖を伝える、その前の段階において、観客に示しておかなければいけないヒントや設定などを、完全にすっ飛ばしているため、観客は置いてけぼり状態。

そのため、中盤以降では、登場人物たちはパニックになるのに、それに応じて、観客が真顔になるという状態に陥ります。

そういった系統の映画は過去にもたくさんありましたけど、本作ほど必要な物を投げ捨てた作品も珍しいですね。



ありきたりな内容なのですが、題材そのものは決して悪いものではありません。なので、単純に料理の仕方が下手すぎたというのが、一番の敗因だといえるでしょう。




良いところ

とりあえず、女性2人は可愛らしいです。少なくとも、わたしには可愛く見えましたよ。この2人を見るための映画といっても良いくらい、後にはなにもない映画でした。

あと、ラスト付近の展開や描写は、個人的には好きでした。

映画というよりは、完全にゲーム寄りの映像だし、命がけで逃げているのに、カメラを回しっぱなしという違和感はありますが。

まぁ、カメラはライト代りで使っていたので、ギリギリセーフかもしれませんけどね。




悪いところ

とにかく最初から最後まで説明不足すぎて、もはや考察する気力も起きません。

どうとでも考える事ができるし、考えたところで、じゃあもう一回鑑賞しましょうっていう気持ちも起きませんしね。

必要最低限の説明は欲しかったですし、やるべきでした。特にPOV作品は説明が限定的になりますから。



この作品は、とにかく色んな事が下手なんですね。

そもそも1時間ちょっとのPOV作品で、登場人物4人って多くないですか?

各キャラクターに役割が特にある訳でもないですし。

明らかに脚本が進まないから、仕方なく登場人物を水増しして、無理やり物語を進行させた感が否めませんでした。



ラストから逆算して物語を作らなかったようにも感じます。そのまま一気に勢いだけで脚本を書いたような、そんな映画でした。




今回のネタバレなし感想のまとめ

正直、物語が転がり始めても、鑑賞するのが辛かった『エビデンス 第6地区』。

おバカに徹するわけでもなく、作り手が真剣である点が、完全に裏目に出てしまった悲しき映画です。

ヒマで、ちょっとしたマゾっ気のある方であれば、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

という事で、今回は『エビデンス 第6地区』のネタバレなし感想でした。



それでは、今日はこの辺で。

しーゆー!




ネタバレあり感想

『エビデンス 第6地区』のネタバレあり感想




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