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『テリファー0 (テリファーゼロ)』(ALL HALLOWS EVE)のネタバレなし感想/ダミアン・レオーネ監督の才能を楽しめる、珠玉のオムニバス・ホラー映画
(C)2013 Ruthless Studios
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映画好きな四十郎のおっさん999でございます。

長らく日本に入ってくることを待っていたホラー映画『ALL HALLOWS EVE』。

『テリファー』という映画の前日譚にあたる作品で、アート・ザ・クラウンのデビュー作となっております。

日本には、なかなか輸入されることはなく、『テリファー 終わらない惨劇』が劇場公開される時にも入ってくることがありませんでした。


ほとんど諦めていたところ、2024年11月29日に公開される『テリファー 聖夜の悪夢』にあわせて、ついに日本に上陸!

邦題が『テリファー0』となって、ようやく日本で鑑賞することができるようになりました。


当初、「ゲオ宅配レンタル」の先行DVDレンタルかと思っていたところ、TSUTAYA DISCASでもレンタルができるようになっています。

また、アマプラで動画レンタル・動画購入ができるようになっております。


今回、私は動画レンタルにて鑑賞いたしました。

ということで、『テリファー0』のネタバレなし感想を書いていきたいと思います。

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『テリファー0』について

原題:『ALL HALLOWS EVE』

製作:2013年アメリカ

日本公開日:劇場未公開

上映時間:1時間22分(82分)

オススメ度:★★★★☆(四つ星!)

年齢制限:R18+

予告編動画

簡単なあらすじ

ハロウィンの夜、サラはベビーシッターの仕事を頑張っていた。

その日は、姉のティアと、弟のティミーのふたりの子守をしていた。

ティミーがお菓子の入った袋から、お菓子を取り出していると、古めかしい1本のビデオテープが袋に入っている。

中身を観てみたいティアとティミーだったが、変な内容だと困るのでサラは反対。

結局、先にサラが鑑賞してみて、問題なければ、二人も見ることができるということに。

ビデオを再生してみると、B級ホラー映画のような映像が流れる。

そして、不気味で奇妙なピエロが映画の中に登場する……。

本作を視聴できる動画配信サービス

Amazonプライムビデオ『テリファー0』

それまでは、動画レンタルor動画購入で、視聴する事が可能です。

配信期限がありますので、視聴の際は注意してください。

2024年10月時点の情報です。最新情報につきましては、Amazonにてご確認ください。

※ゲオやTSUTAYA DISCASなどのレンタルショップにて、2024年10月30日からDVDレンタルがスタートします。

スタッフ・キャスト

監督・脚本:ダミアン・レオーネ

出演者:ケイティ・マグワイアー、キャサリン・A・キャラハン、マイク・ジャンネッリ、コール・マシューソン、シドニー・フライホアー



テリファー0

おっさんのネタバレなし感想

アート・ザ・クラウンだけじゃない!

本作は、『テリファー』シリーズでおなじみのキラー、アート・ザ・クラウンの初登場作品となっております。

そのため、邦題が『テリファー0(テリファーゼロ)』となっておりますが、本作に登場するのは、アートだけではありません。

本作でも、アートはホラーアイコンとして登場し、3つのエピソードのうち、最後のエピソードで大活躍します。


しかし、本作で注目したいのは、アートがほとんど関わらないエピソードです。

1つ目と2つ目のエピソードについて、『テリファー』シリーズでは見ることができない、ダミアン・レオーネ監督の才能を楽しむことができます。


1つ目のエピソードは、『テリファー』に通じる視覚的なホラーになっています。

しかし、グロ描写だけでなく、不気味な空気感も漂うエピソードです。

2つ目は、スプラッター演出はほとんどなく、不穏な雰囲気が面白いエピソード。


『テリファー0』は、ダミアン・レオーネ監督による、様々なベクトルのホラー作品を堪能できる作品です。

アートを期待して鑑賞すると、確かにガッカリしてしまうかも?

でも、ダミアン・レオーネ監督の作品を楽しもうと思って鑑賞すると、面白く視聴することができると思います。

グロ描写は健在

2つ目のエピソードを除き、本作でも、『テリファー』で見せたグロ描写や痛々しい演出は健在です。

ただ、アート・ザ・クラウンだけの映画ではないので、全編通してグロ描写があるわけではない点にご注意ください。

グロ描写を楽しみに鑑賞すると、思ったより、グロが少ないと感じてしまうかもしれません。

とにかく面白かった前日譚

ずっと鑑賞したかった作品だったので、まず見ることができて良かったという気持ちでいっぱい状態。

本作を鑑賞した感想としては、個人的には、満足度の高い映画でございました。


私は、『テリファー』シリーズでは、『テリファー 終わらない惨劇』が一番面白かったと思っているのですが、本作は、その次に面白かったという感じですね。

短編作品だと、ストーリーがあまりなくても、意外と、作品として成立することができるのか……と、面白い発見です。


1つ目は痛々しいシーンがありながら、最初から最後まで意味不明な展開が、個人的には良かったエピソードです。

展開が、前半と後半に分かれており、前半はまだわかるのですが、後半の展開は、本当によくわからないものになっていて、好みが分かれるかもしれません。


2つ目のエピソードは、登場する怪人?の造型が、なかなかユニーク。

視覚的な怖さはあまりなく、不気味な雰囲気を楽しむエピソードとなっております。

個人的には、かなり好みでした。

コメディーになりそうなのですが、雰囲気でカバーすることに成功しているエピソード。


3つ目は、短編版『テリファー』となっております。

グロ描写はもちろん、アートのとぼけた所作も健在です。

ブラッシュアップ前の模索状態のアートを目撃できる、貴重なエピソード。

本エピソードで、アートが人外であることが示唆されています。

『テリファー』を鑑賞する前に、本作を鑑賞したかったなぁ。


他の方のレビューは、結構、厳しめではあるのですが、私は、かなり好きな作品です。

口コミレビューや評価

下記サイトで『テリファー0』レビューや評価をチェック!

Filmarks

『テリファー』シリーズの感想

今回のネタバレなし感想のまとめ

本作を鑑賞して思ったことは、『テリファー』以外のダミアン・レオーネ監督の映画を観てみたいということ。

『THE MUMMY VS FRANKENSTEIN マミー VS フランケンシュタイン』という低予算映画を手掛けているようなのですが、そこそこ予算をかけたホラーを、ぜひとも製作して欲しい。

本作を鑑賞したことで、ダミアン・レオーネ監督、注目したい監督のひとりとなりました。


ちなみに、少しややこしいのですが、『ALL HALLOWS EVE 2』という作品があります。

こちらの作品は、『ナイト・オブ・ハロウィン』という邦題で2017年に、日本に入ってきております。

が、『ナイト・オブ・ハロウィン』には、アート・ザ・クラウンは登場しませんので、ご注意くださいませ。


という事で、今回は『テリファー0』のネタバレなし感想でした。

そんな訳で、今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

映画好きな四十郎のおっさん999でした。

それでは、しーゆー!

動画


テリファー0


海外盤DVD

『ALL HALLOWS EVE』のDVDやブルーレイは日本では未発売となっております。下記のDVDは、海外盤となりますのでご注意ください。Amazonや楽天市場、Yahooで販売されているのは、全て海外盤となっております。(今後、レンタル落ちが販売される可能性はあります)

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