
映画好きな四十郎のおっさん999でございます。
今回は、深海ホラー映画かと思って鑑賞した『エンド・フロム・ディープ 終末の海域』のネタバレなし感想を書いていきたいと思います。
目次
『エンド・フロム・ディープ 終末の海域』について
原題:『WHAT LURKS BENEATH』
製作:2023年カナダ
日本公開日:劇場未公開?
上映時間:1時間42分(102分)
オススメ度:★★☆☆☆(二つ星)
予告編動画
簡単なあらすじ
第三次世界大戦に発展するかもしれない……そんな危機が迫る状況。
米潜水艦・USS タイタンは、深海での任務の最中だった。
深海に潜んでいるタイタンの中に、どういうわけか、突然、裸の女性が姿を現す。
なんでも、魚雷発射管のひとつに入り込んでいたという。
その女性は口を開かないため、素性が全くわからない。そして、異様なほど、水分を補給する。
船長は、彼女がロシアのスパイではないかと疑うが、確信が持てない。
そして、どこからか、女性の歌が艦内に響き渡る……。
タイタンに、一体、何が起きているのか?
一部の乗組員は、彼女の正体について、見当がついているようだが……?
本作を視聴できる動画配信サービス
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スタッフ・キャスト
監督・撮影・編集:ジェイミー・ベイリー
脚本:サイモン・フィリップ
製作:メム・フェルダ
美術:ラズ・ワーウィック
音楽:ダーレン・モルゼ
出演者:デラ・ライリー、ライアン・ギーセン、シエナ・スター、マイケル・スワットソン、ブレイク・キャニング、サイモン・フィリップ

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おっさんのネタバレなし感想
基本的には潜水艦映画でホラーではない
タイトルだけ見て、てっきり、クリーチャーが登場する深海系のホラー映画かと思っていたのですが、完全なる勘違い状態で本作を鑑賞しました。
ホラー要素は存在するし、ホラー映画のような展開はあるのですが、それがメインではありません。
本作は、あくまで潜水艦映画として製作されており、ホラー要素はおまけ程度に留まっております。
そのため、私のように、ホラー映画を期待してしまうと、肩透かしを食らってしまって、「なんじゃこりゃ」という状態に陥ってしまいます。
潜水艦映画として鑑賞すると、そこそこに楽しむことができる作品に仕上がっております。
ホラー要素がノイズになっている映画
本作を鑑賞していて、首を傾げてしまうところは、最初から最後まで、潜水艦映画として作っていれば良かったのに、なぜホラー要素をぶち込んでしまったのか、という点です。
本作の場合、第三次世界大戦が勃発するかもしれない……という緊迫した状況の中で、ストーリーが進行します。
そうなると、ホラー要素よりも、世界情勢の方が気になってしまって、最後まで映画に集中できませんでした。
世界情勢とホラー要素が繋がるのであれば、問題ないのですが、最後の最後まで、そのふたつがリンクすることはなく、並行して物語が進んでいく。
潜水艦に潜り込んできた得体のしれないなにかの恐怖を描くのであれば、わざわざ第三次世界大戦という要素を持って来なくても良かったのでは?と思ってしまいます。
もしくは、もうちょっとホラー映画寄りに製作した方が良かったように感じました。
第三次世界大戦の話を作りたいのであれば、そもそも、ホラー要素は不要かな?
本作は、どっちつかずの印象が最後まで拭えず、面白くないわけではないのですが、オススメすることが難しい映画となっております。
オチもいまひとつ納得できない
個人的には、本作のラストについて、ちょっと納得できないかなという感じでございます。
私としては、潜水艦映画として、ホラー映画として、どのような着地点になるのか、かなり興味がありました。
その興味をもって、最後まで本作を鑑賞したのですが……ある意味、尻切れトンボのようなラストで、ガッカリ。
余韻を残したい……あるいは、解釈を観客に委ねたいという気持ちがあったのかもしれないですが、本作の場合は、明確なラストにして欲しかった。
せめて、作戦が成功したかどうかくらいは、はっきり描写して頂きたかったのですが、うーむ……。
口コミレビューや評価
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今回のネタバレなし感想のまとめ
いろいろな意味でモヤモヤが晴れない……そんな映画でございました。
面白くないわけではないけれど、一体、何を描きたかったのか、イマイチ観客に伝わらない……結構クセのある映画です。
興味のある方は、潜水艦映画として鑑賞することをオススメ致します。
という事で、今回は『エンド・フロム・ディープ 終末の海域』のネタバレなし感想でした。
そんな訳で、今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
映画好きな四十郎のおっさん999でした。
それでは、しーゆー!
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