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『ボトム・プレデター 地底に潜む生命体』のネタバレなし感想/それほどクリーチャーは出てこない、普通のB級ホラー映画
(C)2006 Feeders Films Inc.
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映画好きな四十郎のおっさん999でございます。

今回は、B級ホラー映画『ボトム・プレデター 地底に潜む生命体』のネタバレなし感想を書いていきたいと思います。

2006年製作の映画なので、観たことあると思うのですが……記憶にない。

観てても思い出せなかったので、もしかしたら観たことなかったかも?という感じです。

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『ボトム・プレデター 地底に潜む生命体』について

原題:『BOTTOM FEEDER』

製作:2006年カナダ

日本公開日:劇場未公開

上映時間:1時間26分(86分)

オススメ度:★★★☆☆(三つ星)

予告編動画

簡単なあらすじ

廃墟病院を訪れたリサイクル業者のビンス、オーティス、サム、カラムの4人。

そこで、オーティスの知り合いで、ホームレスの男性と遭遇する。

男性の愛犬が迷子になったということで、仕事がてら、探すことになる4人。

簡単な仕事のはずだったのだが、その病院では、新薬の影響で変貌した人間が徘徊していた……。

本作を視聴できる動画配信サービス

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スタッフ・キャスト

監督・脚本:ランディ・ドードリン

製作:ロバート・ウィルソン、パトリック・キャメロン、ハーヴェイ・グレイザー

製作総指揮:ゲイリー・ホーサム、リューイン・ウェッブ、ケイト・ハリソン

音楽:ライアン・レイサム

出演者:トム・サイズモア、ウェンディ・アンダーソン、リチャード・フィッツパトリック、フィリップ・エイキン、ジョー・ディニコル、マーティン・ローチ、ジェームズ・ビンクレー



ボトム・プレデター(吹替版)

おっさんのネタバレなし感想

B級テレビホラー映画

クリーチャーが出てくるZ級映画を想像して鑑賞したのですが、クリーチャー系映画ではあるけど、クリーチャーはそれほど登場しませんでした。

また、映画館で公開するような作品ではなくて、TV映画という印象。

低予算で、そこそこのクオリティーの作品を作る!って感じ。

むちゃくちゃ面白い!という映画ではなくて、まぁまぁ面白いっていう映画。

見る映画がなくて困っている……時間つぶしにはちょうど良いテイストの作品です。

考察するような映画ではないので、サラッと鑑賞できる点は良いですね。

ちょっとグロ描写があるので、苦手な方は、ご注意ください。

クリーチャー目当ての鑑賞は厳しい

本作に登場するクリーチャーは、CGで描写されていないので、派手な活躍はありません。

また、ガッツリと、ガンガン登場する訳ではありませんから、クリーチャー目当てで鑑賞すると、結構、ガッカリしてしまいますね。

接種したDNAを取り込んで、様々な変異ができるという説明があったのですが、劇中で、それほどの変化はありませんので、期待は禁物でございます。

口コミレビューや評価

下記サイトで『ボトム・プレデター 地底に潜む生命体』レビューや評価をチェック!

Filmarks

allcinema

今回のネタバレなし感想のまとめ

気持ち悪いクリーチャーがバンバン登場して、キャラクターを血祭りにあげていく作品を想像していたのですが、さほど登場しない、それほど血祭りにあげないという、ちょっと残念な映画。

ただ、すこぶる悪いという訳ではないので、時間のある方は、チャレンジしてみても良いかも?

ただ、ラストについては、個人的には好きではありませんね。

最後だけ、ホラー映画してしまった感じで、好みの分かれる感じになっております。


という事で、今回は『ボトム・プレデター 地底に潜む生命体』のネタバレなし感想でした。

そんな訳で、今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

映画好きな四十郎のおっさん999でした。

それでは、しーゆー!

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