ジェイコブス・ラダー(1990年)
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ども、映画好きな四十郎のおっさん999でございます。

今回は、2019年にリメイク映画が公開されたカルト的映画『ジェイコブス・ラダー』のネタバレなし感想を書いていきませぅ。

『ジェイコブス・ラダー』について

原題:『JACOB'S LADDER』

製作:1990年アメリカ

日本公開日:1991年4月6日

上映時間:1時間50分

オススメ度:★★★★☆(四つ星!)

予告編動画

簡単なあらすじ

1971年、ベトナム戦争中のベトナムにて、ジェイコブ・シンガーは仲間たちと、くつろぎの時間を過ごしていた。

その時、突然、敵への接近が告げられる。

突如始まった銃撃戦の直後、一部の仲間の様子がおかしくなっていく。

パニックになる仲間たちは、次々と死んでいき、ジェイコブはジャングルへと逃げ込む。

気が付くと、ジェイコブはニューヨークの地下鉄車内に座っていた。

ジェイコブはベトナム戦争から戻ってきてから、郵便局員として働いており、恋人と同棲しているのだった。

地下鉄や駅で奇妙な体験を経験したジェイコブ。

彼は、その日から、不気味な幻覚や悪夢に苛まれる事になる。

今回利用したDVDレンタルサービス

【TSUTAYA DISACS/TSUTAYA TV】

本作を視聴できる動画配信サービス

Amazonプライムビデオ

動画レンタル、動画購入にて視聴可能。2020年6月3日時点の情報です。最新情報につきましては、Amazonにてご確認ください。

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スタッフ

監督:エイドリアン・ライン

脚本:ブルース・ジョエル・ルービン

製作:アラン・マーシャル

製作総指揮:マリオ・カサール、アンドリュー・G・ヴァイナ

音楽:モーリス・ジャール

キャラクター:キャスト(ソフト版日本語吹き替え版声優)

ジェイコブ・シンガー:ティム・ロビンス(山寺宏一)

ジェジー:エリザベス・ペーニャ(佐々木優子)

ルイス:ダニー・アイエロ(飯塚昭三)

マイケル:マット・クレイヴン(牛山茂)

ポール:プルイット・テイラー・ヴィンス(辻つとむ)

ギャリー:ジェイソン・アレクサンダー(高宮俊介)

フランク:エリク・ラ・サル(稲葉実)

ジョージ:ヴィング・レイムス(福田信昭)

ダグ:ブライアン・タランティーナ(田中正彦)

ロッド:アンソニー・アレッサンドロ(古田信幸)

ゲイブ:マコーレー・カルキン(湯沢真俉)


ジェイコブス・ラダー(字幕版)

おっさんのネタバレなし感想

『サイレントヒル』好き必見の映画

小学生の頃にレンタルビデオ店に入り浸っていた私。

『ジェイコブス・ラダー』のジャケットがとても印象的で、ずっと気になっておりました。

当時は、かなり怖い映画かもしれない……もしかしたら、凄い気持ち悪い映画かも?と思って鑑賞できなかったんですよね。


時は流れ、『ジェイコブス・ラダー』は気になる映画のひとつとなっていたものの、DVDをレンタルすることがありませんでした。

ある日、新作DVDを眺めていると、『ジェイコブス・ラダー』のリメイクがリリースされる事を知った私は、「今しかない!」とオリジナル版とリメイク版を借りる事にしたのでした。


さてさて。

私は『ジェイコブス・ラダー』について、予備知識を一切持たないで鑑賞しました。

そんな私の第一印象は「これって、『サイレントヒル』じゃね?」というものでした。

『サイレントヒル』については、ゲーム未プレイで、映画版だけ鑑賞済みという状態なんですが、そんな私でも、『サイレントヒル』に通じるものを、とても感じたんですよね。

「『サイレントヒル』って、もしかして、この映画に影響を受けているのかな?」と鑑賞中に考えておりました。

調べてみると、やはり『サイレントヒル』を製作した方が、インタビューで「『ジェイコブス・ラダー』に強く影響を受けた」と答えていらっしゃったらしい。

ゲームをした事がない人間でも感じたのですから、ゲームをプレイした人が本作を鑑賞したら、「これ、もう『サイレントヒル』じゃん」ってなるかもしれないですね。


『サイレントヒル』のゲーム、または映画版が好きという方は、ぜひとも、一度『ジェイコブス・ラダー』を鑑賞してみてください。

きっと気に入ると思います。

観る人を選ぶ雰囲気系ホラー映画

予想していた通り、本作は観る人をかなり選ぶ作品となっておりました。

視覚的ホラーである部分もあるのですが、物語構成にかなりの癖がありまして、その点について好き嫌いが分かれる感じですね。

ビジュアル的な恐怖描写がメインというよりは、日常がどんどん非日常に蝕まれていく過程に重点を置いている作品。

そのため、クリーチャーが主人公や登場人物を襲うというような映画を期待してしまうと、NGとなります。

観客が考えるタイプの映画

雰囲気系ホラー映画として、純粋にB級映画として楽しむ事も可能な映画である『ジェイコブス・ラダー』。

それで終わっても、もちろん良いのですが、それではちょっと勿体ないかな?


劇中に登場する数々の場面について、意味深に描いているだけで、基本的に何も解説がありません。

観客が色々な考察ができるように作られているのですね。


本作が扱うテーマはシンプル。

シンプルだからこそ、観客が映画について、色々と考えて、誰かと情報を共有したくなる。

そこに、本作の本当の楽しみがあるんじゃないかな?と、私は考えております。

レビューや評価

主人公は次々と幻想と矛盾に襲われていくわけですが、その孤独感と恐怖を刺激した映画だと言えるでしょう。

Yahoo!映画『ジェイコブス・ラダー』

辛いというか、重く抵抗できないモノが自分を押しつぶすかのようだ。

Yahoo!映画『ジェイコブス・ラダー』

もう荒唐無稽な話しなんですが音楽と演出でグイグイ引っ張られます。

Yahoo!映画『ジェイコブス・ラダー』

今回のネタバレなし感想のまとめ

一回観ただけでは、その良さがわからないというタイプの映画となっております。

旧約聖書の「ヤコブの梯子」をモチーフにしているという事で、聖書に詳しい人が見たら、全く違う感想になるかもしれませんね。

雰囲気系映画がお好きな方は、一度チェックしてみてください。


という事で、今回は『ジェイコブス・ラダー』のネタバレなし感想でした。

そんな訳で、今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

映画好きな四十郎のおっさん999でした。

それでは、しーゆー!

ネタバレあり感想

2019年リメイク版のネタバレなし感想

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