映画好きな四十郎のおっさん999でございます。
今回の記事は、今でも根強い人気を誇る『ヘル・レイザー』シリーズのタイトルをまとめたものになっております。
今後、『ヘル・レイザー』シリーズを鑑賞するときのメモのような記事でございます。
1作目から3作目までは、ライブドアブログで感想を投稿しておりますので、そちらもあわせてリンクしております。
ご興味のある方は、お読み頂けると嬉しいです。
目次
『ヘル・レイザー』(Hellraiser)
記念すべき1作目。
原作者であるクライヴ・バーカーが監督と脚本を担当。
『ヘルレイザー2』(Hellbound: Hellraiser II)
クライヴ・バーカーは製作に回った一作目の完全なる続編。
続編の法則を打ち破る、1作目よりも面白い作品。
『ヘル・レイザー3』(Hellraiser III: Hell on Earth)
初期三部作完結編。
クライヴ・バーカーはこの作品以降、参加せず。
1作目2作目に比べると、B級ホラー映画感が漂う作品。
『ヘルレイザー4』(Hellraiser IV: Bloodline)
舞台を近未来にしたSFホラー。
監督はアラン・スミシーとなっている曰くある映画であり、内容もかなりぶっとんでいる。
ピンヘッドたちを召喚する「ルマルシャンの箱」絡みでは、本作で完結となっている。
『ヘルレイザー ゲート・オブ・インフェルノ』(Hellraiser: Inferno)
シリーズ5作目。ビデオ映画。
スプラッターではなく、ミステリー・サスペンスにジャンルが移行。
『ヘルレイザー リターン・オブ・ナイトメア』(Hellraiser: Hellseeker)
1作目2作目の主人公であるカースティが再び登場するシリーズ6作目。
ただし、彼女が主人公ではなく、彼女の旦那さんが主人公となっている。
『ヘルレイザー ワールド・オブ・ペイン』(Hellraiser VII: Deader)
シリーズ7作目。
潜入取材を得意とするジャーナリストが主人公。
『ヘルレイザー ヘルワールド』(Hellraiser: Hellworld)
シリーズ8作目。
『エイリアン2』で登場するアンドロイド、ビショップを演じるランス・ヘンリクセンが出演。
ネットゲーム「ヘルワールド」とルマルシャンの箱、ふたつのアイデアが融合した意欲作。
『ヘルレイザー レベレーション』(HELLRAISER: REVELATIONS)
シリーズ9作目。再びスプラッター路線に変更。
1作目からピンヘッドを演じていたダグ・ブラッドレイが降板した本作。
今までのシリーズ作品の中で、すこぶる評判が悪い作品。
『ヘルレイザー ジャッジメント』(Hellraiser Judgement)
↓海外版のBlu-rayです。ご購入の際はお気をつけください。
シリーズ10作目。
日本では配信のみで、DVDやBlu-rayの販売はありません。
ピンヘッド役はダグ・ブラッドレイではないものの、評判はかなり高い作品。
『Hellraiser2022 (ヘル・レイザー リブート)』
1作目のリブート作品。
2022年10月7日より米Huluにて米国配信中の作品。
鑑賞した方の感想では、クオリティーが非常に高いと評判。
日本での配信は、2023年8月時点で予定なし。
【2023年12月7日追記】
VODサービスでの配信がスタートしているみたいです。DVDやBlu-rayの日本国内販売は、2023年12月時点で確認することはできませんでした。
U-NEXT『Hellraiser2022 (ヘル・レイザー リブート)』music.jp
mieru-TV
今回のまとめ
4作目は子供の頃にチラリと見たことがあるのですが、それ以降の作品は、記憶にあまりないので、改めて鑑賞したいですね。
ただ、配信限定の『ヘルレイザー ジャッジメント』は、ちょっと難しいかも?
という事で、今回は『ヘル・レイザー』シリーズ作品の一覧でした。
そんな訳で、今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
映画好きな四十郎のおっさん999でした。
それでは、しーゆー!
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