
ども、映画好きな四十郎のおっさんでございます。
今回は、まさかの劇場公開をしていたトンデモZ級映画『ゾンビ・レックス ジュラシック・デッド』のネタバレなし感想を書いていきたいと思います。
この作品、「未体験ゾーンの映画たち2018」で公開された作品のようで、その時のタイトルは『ゾンビ・レックス 殺人ゾンビ恐竜 誕生』でした。
DVDリリースされる時に邦題をチェンジした模様。
ちなみに、「ゾンビ・レックス」は日本オリジナルのタイトルですが、「ジュラシック・デッド」は原題からそのまま持ってきております。
目次
『ゾンビ・レックス ジュラシック・デッド』について
原題:『 Z / REX:THE JURASSIC DEAD』
製作:2017年アメリカ
日本公開日:2018年2月24日公開
上映時間:1時間22分
オススメ度:★★☆☆☆(二つ星)
予告編動画
簡単なあらすじ
過激な思想と死んだ生物を蘇らせる研究で政府や学会から追放されたマッドサイエンティストがいた。
彼は砂漠に秘密基地を建設し、そこで数々の違法な研究に没頭し、いつか世界に報復する事を考えていた。
彼は以前、隕石が地球に落ちる事を予測していたが、政府は人々がパニックに陥る事を恐れ、その事実を隠していた。
そして、彼が予知した日に隕石が地球に衝突。
その影響で電磁パルスが発生し、アメリカ全土で電子機器が使用できなくなる事態に。
その頃、マッドサイエンティストを捕まえるべく、国民軍チームが基地へ潜入を試みていた。
また、近くでキャンプをしようと考えていた若者4人が砂漠の真ん中で立ち往生してしまい、助けを求め、基地へ近づくのであった。
今回利用した動画配信サービス
Amazonプライムビデオ2020年8月時点の情報です。最新情報につきましては、Amazonにてご確認ください。
本作を視聴できる動画配信サービス
U-NEXT見放題にて視聴可能。配信期限は2021年11月30日まで。本ページの情報は2020年8月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
スタッフ
監督:ミルコ・デイヴィス、トーマス・マートウィック
脚本:ミルコ・デイヴィス、ミシェル・パッチー
キャラクター:キャスト(出演者)
デューク:アンディ・ハマン
スティック:ルーセリス・オーミーン・ペリー
クチラ:ラケル・ぺニングトン
ボーグ博士:クーパー・エリオット
ゾンビ・レックス ~ジュラシック・デッド~(字幕版)
おっさんのネタバレなし感想
まごうことなきZ級映画
TV映画として製作されたのではないか?と思う感じのクオリティーでございました。
建物内や砂漠といった場所でチープなCGを思い切り使い込んでいるので、どうにもプレイステーション2時代の実写取り込み型のゲームを彷彿とさせる作風。
随所に低予算作品である事がわかる「ザ・Z級映画」という感じ。
Z級映画の中では「まだ」エンタメ映画であろうという努力が垣間見えるのが、なんとも微笑ましい作品でございました。
ツギハギ感のあるシナリオが悪い
本作は、とにかくシナリオが雑に作成されていて、そこが残念に感じました。
アイデアを詰めるだけ詰め込んだ挙げ句、ストーリーを収拾しようとしていない点が気になりましたね。
着地点は存在しているけれど、それだと冒頭のナレーションと辻褄が合わなくなったりして、全体的にとっ散らかった感が否めない。
もうちょっとストーリーを練ってから撮影した方が良かったのに……。
不要な部分を思い切りぶっこんでくる割に、ストーリー上必要なはずの部分は切り捨てていたりして、観ててイライラが募りそうになりました。
ストーリーやキャラクターの造形をを考えると、本作は元々ゲームの企画だったのでは?と勘ぐってしまいます。
インディーズゲームの企画を映画用に書き直したのだとしたら、チグハグなストーリー進行や世界観に設定については、なんとなく「あぁーなるほどねー」と納得してしまう感じです。
やりたいことをやろうと頑張っているけれど、飛び抜けた部分がないため、単なるZ級映画に落ち着いてしまっている点が、とても勿体無い印象ですね。
恐竜やゾンビを取り扱っているけれど、さほどグロ描写もないし、ゾンビ映画のお約束も特に守っている訳でもないので、なんとも中途半端な感じが残りました。
レビューや評価
2018年だってことを忘れそうなくらい前世紀的な画像でした。
Yahoo!映画『ゾンビ・レックス ~殺人ゾンビ恐竜 誕生』
もうちょっとぶっ飛んだ展開でもあればいいんだけどね。バカキャラ揃いだし。
Yahoo!映画『ゾンビ・レックス ~殺人ゾンビ恐竜 誕生』
今回のネタバレなし感想のまとめ
ゾンビ型のT-REXを堪能できるのか……と思いきや、登場するシーンは、それほど多くないという感じで、ガッカリ感が半端ありません。
しかし、とんでもないストーリーや設定、キャラクターたちが登場するので、それでプラマイゼロって感じでしょうか。
Z級映画コレクター以外はチャレンジしてはいけないタイプの映画なので、鑑賞する時はご注意を。
という事で、今回は『ゾンビ・レックス ジュラシック・デッド』のネタバレなし感想でした。
そんな訳で、今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
映画好きな四十郎のおっさん999でした。
それでは、しーゆー!
ネタバレあり感想
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