
ども、映画好きな四十郎のおっさんでございます。
今回は、風変わりなホラー映画『トビラ 魔の入り口』のネタバレあり感想を書いていきたいと思います。
『トビラ 魔の入り口』の内容についてガッツリ書いておりますので、まだ本作を鑑賞していない方は、まずは『トビラ 魔の入り口』をご鑑賞頂いてから、今回の感想をお読み頂けると幸いです。

トビラ 魔の入り口(字幕版)
目次
ネタバレなし感想
ネタバレあり感想
真相は完全に明らかにならない
森の中にトビラだけ立っていた理由というか、真相については、劇中で明らかになっております。
この点は良いのですが、根本的な真相というか、どうしてトビラが現世に出現したのかについては、お察しください的な感じで、特に言及されている訳ではありません。
ラストまで鑑賞すれば、「あぁ、なるほどね」と自分で考えて納得できるものになっております。
しかし、劇中でしっかり明らかにして欲しいという方にとっては、この部分はモヤモヤしてしまう感じかもしれません。
終盤・ラストが独特
本作の終盤における展開は、とてもユニークで個人的には大好きな感じ。
普通ならトビラを置いた悪霊の隙をついて、攫われた子供を助けるという展開を持ってくると思うんですよね。
『インシディアス』とか、まさにそんな展開でした。
ところが、本作は、子供を攫った悪霊と交渉するという、かなり風変わりな展開を採用しております。
この点は、好き嫌いの分かれる部分ではあると思います。
私としては、かなりお気に入りな展開でございましたね。
人によっては「何、これ?」ってなるかもしれませんけどね。
悪霊と交渉して状況を打開するという展開を見ることができたので、個人的には鑑賞して良かったと思える作品です。
レビューや評価
Yahoo!映画には『トビラ 魔の入り口』のページがありませんでした。
今回のネタバレあり感想のまとめ
地味な展開で最後まで行くのかと思いきや、ラストは地味でありながらも、インパクトのある展開で驚きました。
なかなかに良い拾い物でございましたなぁ。
という事で、今回は『トビラ 魔の入り口』のネタバレあり感想でした。
そんな訳で、今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
映画好きな四十郎のおっさんでした。
それでは、しーゆー!
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