ディアスキン 鹿革の殺人鬼
(C) 2019 ATELIER DE PRODUCTION ARTE FRANCE CINEMA NEXUS FACTORY & UMEDIA GARIDI FILMS
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ども、映画好きな四十郎のおっさん999です。

今回は『ディアスキン 鹿革の殺人鬼』のネタバレなし&ネタバレあり感想を書いていきませぅ。

『ディアスキン 鹿革の殺人鬼』概要

原題:『LE DAIM』
英題:『DEERSKIN』
製作:2019年フランス
日本公開日:2019年11月17日公開
上映時間:1時間17分
オススメ度:★★☆☆☆(二つ星)

予告編動画

あらすじ

大金をはたいて、念願だった鹿革100パーセントのジャケットをゲットしたジョルジュ。

彼は、事情があって、ホテルに滞在。手持ちのお金もなく、銀行口座も凍結されてしまう。

ジョルジュは、近くのバーで酒を飲んでいる時に、そこにいた女性に、自分は映画監督であると嘘をついてしまう。

そこから、ジョルジュは、ジャケットのおまけとして貰ったビデオカメラを手に、映画を撮影し始める。

映画については、なんの知識もないのに……。

さらにジョルジュは、どういうわけか、ジャケットと会話するようになっていく……。

今回利用したDVDレンタルサービス

TSUTAYA DISCAS
【TSUTAYA DISACS/TSUTAYA TV】

本作を視聴できる動画配信サービス

U-NEXT

動画レンタルにて視聴可能。2021年1月9日まで配信予定。


Amazonプライムビデオ

動画レンタル、または動画購入で視聴可能。


【TSUTAYA DISACS/TSUTAYA TV】

動画レンタル、または動画購入で視聴可能。レンタル・購入期限は2021年3月31日まで。



2020年4月2日時点の情報です。最新情報につきましては、各サイトにてご確認ください。

スタッフ・キャスト(出演者)

監督・脚本・撮影・編集:カンタン・デュピュー

キャスト:ジャン・デュジャルダン、アデル・エネル、アルベール・デルピー



おっさんのネタバレなし感想

なんか想像していた内容と違っていて、戸惑いながらの鑑賞となりました。

正直なところ、私はあまり楽しむことができませんでしたね。面白いって思うことができなかった……。

雰囲気系映画であることに違いはないのですが、ホラー映画ではありませんでした。

ホラー通信さんで取り上げていたので、てっきり、いかついホラーだと思いこんでしまったけれど、これ、人間ドラマがメインの映画ですね。


私は最後の最後まで、本作の波に乗ることができなかったわけですが、「この映画、好き!!」っていう方も多くいらっしゃいます。

好き嫌いのはっきり出る映画となっているので、興味のある方は、とりあえずチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

私はさほどハマらなかったけれど、ハマると、どんどんハマっていくやろな……って思えるほどに、なんか不思議な魅力のある作品でございました。

良いところ

本作に漂う空気感は、非常に素晴らしいものを感じます。

さすがフランス映画といったところで、淡々としすぎなほどに淡々としている映画でした。

かなりぶっ飛んだ内容の割に、なぜか、のほほんとしている作品で、なんとも形容しがたい。

この映画を楽しめた人も、簡単にはオススメすることができない映画。

というか「面白い!」と感じる人も、何がどう面白いのか、わからないという不可思議なものでしたね。

芸術性があるのか、それともないのか、それすらもよくわからないという、なんじゃこりゃ的な作品でございます。

悪いところ

本作では、意味深なシーンが結構登場するのですが、基本的に説明はありません。

清々しいまでに、ノー説明です。

考察できるくらいには、一応の要素は散りばめられています。

しかし、クレイジーな内容を補完できるほどに、ヒントは多くありません。

この点は、劇中で説明を欲する方には許容できないかもしれません。

ちなみに、この映画、その不満点をある程度スルーできるくらいには、狂っています。


説明が欲しい方には、オススメできない映画ですので、鑑賞するときには、ご自身の趣味と相談してからの方が良いかと考えます。

あと、主人公の行動が、あまりにも痛々しい……というか見ていられない感じで、私はこの部分で拒絶反応が出てしまいました。

この点も注意が必要かと思います。

レビューや評価

この作品はいったいどこへ向かっているのかよくわからないし、まるでダメでした。

Yahoo!映画『ディアスキン 鹿革の殺人鬼』

今回のネタバレなし感想のまとめ

内容は悪くありません。

俳優さんたちのお芝居は素晴らしいし、演出もグッド。

淡々としているのに狂気を秘めているシナリオ。

どれも良いのですが、ハマらないと全く楽しめないタイプの映画でございました。


ホラー映画ではないので、そこだけご注意を。ギリギリ、スリラーって感じでしょうか。

ホラーにとらわれず、広く風変わりな映画をお探しの方は、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?


という事で、ここまでは『ディアスキン 鹿革の殺人鬼』のネタバレなし感想でした。

これより下には、ネタバレありの感想を書いております。おっさん999のネタバレあり感想に興味がおありの方については、本作の鑑賞を終えた方のみ、ネタバレありの感想に目を通して頂けると幸いです。


そんな訳で、今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

映画好きな四十郎のおっさん999でした。

それでは、しーゆー!

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ネタバレあり感想

ぶっちゃけてしまうと、映画終盤までは、いまいち展開に動きがない、退屈な作品だと感じました。

ようやくストーリーが動き始めたと思ったら、唐突に終わるという謎の着地点。

一体何を描きたかったのか、全くその意図が読めない、摩訶不思議な映画でございました。

本当に全体的に謎すぎる。


といっても、奇妙な魅力があることに変わりはありません。

私の場合、これ、もう一度鑑賞すると、思い切り評価が変わるのではないか?という恐怖すらあります。

それほどに、なんか……妙な力がある映画でした。


主人公が二重人格だったのか、ジャケットに何かが宿っていたのか、そもそも主人公はなぜジャケットを購入してから普通に帰宅しなかったのか、離婚とかしても帰る家はあるしなぁ……、とか、色々と思うところはあります。

考察しようと思えば、いくらでも考察できるという映画で、みんなでワイワイ言いながら鑑賞する映画ではないけれど、感想は言い合いたい……そういう映画でした。

あなたは、この映画、どう感じましたか??


という訳で、今日はここまで。

本当に最後までお読みいただき、ありがとうございました!

映画好きな四十郎のおっさん999でした。

それでは、しーゆー!

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