
ども、映画好きな四十郎のおっさん999でございます。
今回は、不穏な予告編でお馴染みの『イット・カムズ・アット・ナイト』のネタバレなし感想を書いていきませぅ。
目次
『イット・カムズ・アット・ナイト』について
原題:『IT COMES AT NIGHT』
製作:2017年アメリカ
日本公開日:2018年11月23日
上映時間:1時間32分
オススメ度:★★★★☆(四つ星!)
予告編動画
簡単なあらすじ
謎の病気が蔓延している世界。
森の中の家にひっそりと住んでいたポール一家のところへ、ある夜、ウィルと名乗る男が現れる。
ウィルにも家族がいるのだが、水が足りないのだという。
ウィルの家族も呼び寄せ、ポールの家には2つの家族が住むことになった。
ポールの家は、外へ通じる扉がひとつしかない。
その扉はわかりやすいように赤く塗られており、「赤いドアを常に施錠する」というルールを設けていた。
ある日、ポールの息子トラヴィスが、夜中に、赤いドアが開いていることに気が付く。
今回利用した動画配信サービス
Amazonプライムビデオアマゾンのプライム会員であれば、無料で視聴する事ができます。ただし、配信期限があるので、興味がおありであれば、可能であれば、お早めの視聴をオススメいたします。
スタッフ
監督、脚本、共同編集:トレイ・エドワード・シュルツ
製作総指揮:ジョエル・エドガートン
プロデューサー:デヴィッド・カプラン、アンドレア・ロア
音楽:ブライアン・マコンバー
撮影監督:ドリュー・ダニエルズ
プロダクションデザイン:カレン・マーフィ
衣装:メーガン・カスパーリク
共同編集:マシュー・ハンナム
キャラクター:キャスト(出演者)
ポール:ジョエル・エドガートン
サラ:カルメン・イジョゴ
トラヴィス:ケルヴィン・ハリソン・Jr
ウィル:クリストファー・アボット
キム:ライリー・キーオ
アンドリュー:グリフィン・ロバート・フォークナー
バッド:デヴィッド・ペンドルトン
おっさんのネタバレなし感想
完全な雰囲気系ホラー映画
『イット・カムズ・アット・ナイト』は、予想していた通り……というか予想以上に、不気味な雰囲気を大切にしているホラー映画でございました。
素直な感想はというと、私は大好きな映画です。
しかし、多くの人は『イット・カムズ・アット・ナイト』の何が怖いのか、何が面白いのか……全くわからないって感じなのではないかと。
劇中の世界観や登場人物たちの背景を、ほぼ解説しないという作品でして、見る人を選びまくる映画であることに違いありません。
『イット・カムズ・アット・ナイト』には、悪魔や幽霊、クリーチャーやエイリアン、サイコパスな人物……そういったわかりやすい恐怖の対象は登場しません。
誰が見ても怖いホラー映画じゃないんですね。
そのため、見る人を選ぶタイプの映画となっております。
奇妙な空気感を楽しめる方にのみ、オススメする映画でございました。
「IT」は自分で考察する
『IT』や『イットフォローズ』『ドント・イット ジ・エンド』における「IT(イット)」は、わかやすいものでした。
本作も、そういうわかりやすい化け物が登場するタイプの映画かと思っておりました。
しかし、鑑賞してみると、最後まで視覚的な「IT」が登場しませんでした。
これにはビックリしたのですが、『イット・カムズ・アット・ナイト』における「IT」はね、自分で考えるタイプの「IT」なのです。
人によって「怖い」と感じるものが違うという点が非常にユニークであると感じました。
心理的なホラーを好んでいる方にはオススメできる映画。
一方、視覚的なホラーが好きな方にはオススメできませんね。
わかりやすいホラーではないので、恐怖を味わうためには、一歩立ち止まって、考える必要があるからです。
そういう手間は必要ないと考えている方には不向きですので、ご自身の映画の趣味とご相談の上、鑑賞するか検討してみてください。
考えさせられる結末
最後の最後まで、わかりにくい映画であります。
結末も一筋縄でいくものではなくて、人によっては「なに、このエンディング?」ってなる可能性もあります。
『イット・カムズ・アット・ナイト』は、視聴しながら、提示される映像情報を自分なりに消化していく作業が必要な作品。
色々と考えることを楽しむホラー映画という感じの作品となっております。
本作の結末から読み取ることができるものは、人によって異なると思います。
鑑賞した後に、色んな人と話がしたくなる、そんな映画でした。
レビューや評価
それにしてもこういう状況下での疑心暗鬼って怖い
Yahoo!映画『イット・カムズ・アット・ナイト』
1回だけ観ても理解出来ないでしょう。オフィシャルサイトにあるシークレットレビューを読んでから、もう一度観る事をお勧めします。
Yahoo!映画『イット・カムズ・アット・ナイト』
コロナ感染が本当に最悪の事態を迎えたら、国や場所によってはこういうこともありえるという話。いま見ると本当に身につまされる。
Yahoo!映画『イット・カムズ・アット・ナイト』
今回のネタバレなし感想のまとめ
『イット・カムズ・アット・ナイト』は、パンデミック映画だと、おっさんは思っております。
ですので、本作を鑑賞して、自分なりの考えをまとめるだけでも、今の生活に、反面教師として活かせるように思うんですよね。
もし雰囲気系ホラー映画がお好きなら、ぜひともチャレンジして欲しい作品。
ただ不気味な空気感だけでは恐怖を感じない方は、無理に鑑賞しなくても良いのではないかな?という、風変わりな映画でございます。
という事で、今回は『イット・カムズ・アット・ナイト』のネタバレなし感想でした。
そんな訳で、今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
映画好きな四十郎のおっさん999でした。
それでは、しーゆー!
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