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ジェームズ・ワン監督のホラー映画『マリグナント 狂暴な悪夢』のネタバレなし感想
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ども、映画好きな四十郎のおっさん999でございます。

今回は、ジェームズ・ワン監督作品である『マリグナント 狂暴な悪夢』のネタバレなし感想を書いていきたいと思います。

ジェームズ・ワンが監督をしている事とホラー映画である事しか知らずに鑑賞。

「きっと面白いに違いない!」と結構な期待を持っての視聴でございました。

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『マリグナント 狂暴な悪夢』について

原題:『MALIGNANT』

製作:2021年アメリカ

日本公開日:2021年11月12日公開

上映時間:1時間51分

オススメ度:★★★★★(五つ星!)

年齢制限:R18+

予告編動画

簡単なあらすじ

マディソンは夫・デレクからの暴力により、後頭部にダメージを受け、そのまま気を失ってしまう。

その夜、デレクは何者かに襲撃され、そのまま命を落とす。

デレクがいなくなり、平穏な生活ができるようになるかと思いきや、今度は目の前で殺人を目撃するという悪夢を見るようになってしまう。

さらに、それが悪夢ではなく、現実世界の出来事と繋がっていく。

マディソンの身に一体なにが起きたのだろうか?

本作を視聴できる動画配信サービス

U-NEXT『マリグナント 狂暴な悪夢』

会員の方でも、追加料金が必要となります。

配信期限がありますので、視聴の際は注意してください。

本ページの情報は2022年6月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。


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スタッフ

監督:ジェームズ・ワン

脚本:アケラ・クーパー

原案:ジェームズ・ワン、イングリット・ビス、アケラ・クーパー

製作:ジェームズ・ワン、マイケル・クリアー

製作総指揮:エリック・マクレオド、ジャドソン・スコット、イングリット・ビス、ピーター・ルオ、チェン・ヤン、マンディ・ユー、レイ・ハン

キャラクター:キャスト(日本語吹き替え版声優)

マディソン・ミッチェル - アナベル・ウォーリス(渋谷はるか)

幼少期のマディソン:マッケナ・グレイス(川上ひろみ)

シドニー・レイク(マディソンの妹):マディー・ハッソン(川庄美雪)

デレク・ミッチェル(マディソンの夫):ジェイク・アベル(宮本淳)

ケコア・ショウ刑事:ジョージ・ヤング(川島得愛)

レジーナ・モス刑事:ミコレ・ブリアナ・ホワイト(根本圭子)

フローレンス・ウィーバー医師:ジャクリーン・マッケンジー(竹村叔子)

ガブリエルの声:レイ・チェイス(間宮康弘)



マリグナント 狂暴な悪夢(字幕版)

おっさんのネタバレなし感想

ジェームズ・ワン作品で最高傑作!

いやぁ、これはすごい、凄い映画やな、ほんまに!!

ジェームズ・ワン監督作品だったので、ある程度の期待をしての鑑賞だったのですが、その期待を軽く超えてた!

アクション映画も作るようになったジェームズ・ワンが作り上げたホラー映画は、他のクリエイターの追随を許さない傑作でしたね。

本作は、ホラー映画要素なんでもありの、とんでもないホラー映画となっております。

そのため、かなり人を選ぶ映画ではありますが、なんでもありの部分を受け入れることができると、かなり面白く楽しめる作品。

映画を分析するタイプの方にはオススメできないけれど、映画の世界に入り込むタイプの方にはオススメしたい映画です。

前半と後半でジャンルが変わるホラー映画

人を選ぶ映画と書いたのですが、本作は前半と後半で、映画のジャンルが変更……というか変貌する作品です。

この点について受け入れることができるかどうかで評価が分かれるかもしれません。

前半は、不気味な雰囲気を楽しむタイプの映画。

後半では、視覚的な恐怖をメインに据えた映画に仕上がっています。

視覚的な怖さにだけ恐怖を感じる方には、前半が退屈に感じる可能性が高いため、視覚的恐怖がお好きな方は注意が必要ですね。

演出もストーリーの性質上、少し変わっているため、本作は好き嫌いの分かれる映画になっています。

グロあり!他の要素もあり!なんでもあり!というホラー映画

なんでもありの『マリグナント 狂暴な悪夢』。

ちょっとでもホラー映画との親和性のあるアイデアであれば、迷いなくぶっこんでいくという貪欲さ。

少しでも観客が楽しめるようにと、色々と工夫が施されています。

痛々しいシーンもありますし、後半には、割とグロめの場面も登場します。

別のホラー要素もありまして、ホラー映画好きで映画の世界に入り込むタイプの方であれば、かなり楽しめる作品となっています。

逆に「ホラー映画とはこうあるべき」という持論がある方には、ちょっと受け入れることができない映画かも。

単純なホラー映画ではないので、鑑賞する前に、自分自身の映画の趣味と相談する必要があるかもしれませんね。

Yahoo!映画での口コミレビューや評価

ヤフー映画『マリグナント 狂暴な悪夢』でレビューや評価をチェック!

今回のネタバレなし感想のまとめ

怖さだけでなく、格好良さもあって、非常に満足度の高い映画でした。

凄くクオリティーの高い作品で、鑑賞から数日経過しても、余韻があって、もう一回観たい!っていう気持ちが募るばかりですね。


という事で、今回は『マリグナント 狂暴な悪夢』のネタバレなし感想でした。

そんな訳で、今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

映画好きな四十郎のおっさん999でした。

それでは、しーゆー!

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