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宇宙人とサメがバトルする珍妙なコンセプトの映画『エイリアンVSジョーズ』ネタバレなし感想
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ども、映画好きな四十郎のおっさん999でございます。

今回は、タイトルを見ただけでZ級映画だとわかる作品『エイリアンVSジョーズ』のネタバレなし感想を書いていきたいと思います。

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『エイリアンVSジョーズ』について

原題:『SHARK ENCOUNTERS OF THE THIRD KIND』

製作:2020年アメリカ

日本公開日:???

上映時間:1時間15分

オススメ度:★★★☆☆(三ツ星)

公式ホームページ:コンマビジョン『エイリアンVSジョーズ』

予告編動画

簡単なあらすじ

アメリカのビーチで水死体が発見される。

最初はサメに襲われたと推測されていたが、焼けている箇所もあり、関係者は首をかしげる。

一方、そのビーチでは、宇宙人に関する目撃情報や体験談があり、最近になって、それらが一層活発になっていた。

本作を視聴できる動画配信サービス

U-NEXT『エイリアンVSジョーズ』

会員の方でも、追加料金が必要となります。

配信期限がありますので、視聴の際は注意してください。

本ページの情報は2022年7月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。


Amazonプライムビデオ『エイリアンVSジョーズ』字幕版

プライム会員の方でも、追加料金が必要です。

動画レンタル、または動画購入にて視聴可能。

配信期限がありますので、ご注意ください。

2022年7月時点の情報です。最新情報につきましては、Amazonにてご確認ください。

スタッフ・キャスト

監督・編集:マーク・ポロニア

脚本:ジョン・オーク・ダルトン

音楽:グレッグ・スタニナ

特殊効果:ブレット・パイパー

出演者:ジェニー・ルッソ、ティトゥス・ヒムルバーガー、キャサリン・スー・ヤング、ジェフ・カーケンドール、ナタリー・ヒムルバーガー、ティム・ハッチ、スティーブ・ディアスパラ、ケイト・ファーバー



エイリアンVSジョーズ(字幕版)

おっさんのネタバレなし感想

マーク・ポロニア監督作品

本作は安心安定のマーク・ポロニア氏が監督として製作した映画になります。

Z級映画好き界隈では知らない人はいないというくらい有名な人物です、その界隈では。

マーク・ポロニア監督の作品は、基本的にZ級映画ばかりで、本作も例に漏れず、Z級映画になっています。


しかしながら、本作は、従来作品に比べると、格段に見やすくなって、とても驚きました。

エイリアンとジョーズという、ふたつの要素を同時進行しないといけないため、いつものような観光地映像が、あまりないんですよね。


そして、ストーリーのテンポも、いつもに比べて早い。

他のマーク・ポロニア作品と比較すると、本作は割と面白くて、ラストまで普通に鑑賞できる映画に仕上がっております。


もちろん、あくまで、Z級映画の範囲で、という意味ですけどね。

水着シーンとちょいグロあり

本作にも、ちょっとグロい描写がありますので、苦手な方は、注意が必要です。

本作は、他の作品に比べると、グロ描写には、力が入っていたように感じました。

ただ、グロメインで視聴するとガッカリするので、グロ目的での鑑賞はオススメしません。


また、ちょいちょい女性の水着シーンがあります。

完全なサービスショットとなりますので、誰かと視聴する時は、注意が必要かも??

インタビュー映像は面白い

私は、今回、DVDをレンタルしたのですが、監督のインタビュー映像が収録されておりました。

メイキング映像をちょいちょい挟みながら、監督が話しているのですが、これがなかなか面白い。

映画を見終えた後に、このインタビュー映像を見たので、「へぇ~」「なるほど」って感じで、楽しく鑑賞することができました。

Z級映画でも、こういうメイキング映像やスタッフ・キャストインタビューを収録した方が良いかもしれないですね。

映画だけではわからない、制作事情が判明して、スッキリできました。

Yahoo!映画での口コミレビューや評価

ヤフー映画『エイリアンVSジョーズ』でレビューや評価をチェック!

今回のネタバレなし感想のまとめ

本編がいつもより面白くて、監督インタビューも楽しいという、鑑賞して良かったと思えるZ級映画でした。

普通の映画好きの人にはオススメできないですが、Z級映画を嗜んでいる方にはオススメしたい、そんな作品です。


という事で、今回は『エイリアンVSジョーズ』のネタバレなし感想でした。

そんな訳で、今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

映画好きな四十郎のおっさん999でした。

それでは、しーゆー!

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