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『プロメテウス』のネタバレなし感想/『エイリアン』の前日譚と考えないで鑑賞すると意外と悪くないSFホラー映画
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映画好きな四十郎のおっさん999でございます。

今回は、劇場公開当時、映画館で鑑賞したSFホラー映画『プロメテウス』のネタバレなし感想を書いていきたいと思います。

ライブドアブログをスタートしたよりも前に鑑賞していた作品で、感想を投稿していなかったので、今回、改めて字幕版で本作を鑑賞しました。

ちなみに、劇場公開版では、主人公の声優に剛力彩芽さんが選ばれまして、公開当時、「吹き替え版がひどい!」と話題になっておりました。

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『プロメテウス』について

原題:『PROMETHEUS』

製作:2012年アメリカ

日本公開日:2012年8月24日

上映時間:2時間3分(123分)

オススメ度:★★★☆☆(三つ星)

予告編動画

簡単なあらすじ


西暦2089年。

考古学者のエリザベス・ショウとチャーリー・ホロウェイは、新たな古代遺跡を発見。

その壁画の構図は、それまで複数の古代文明で見つかったものと、明らかな共通点があった。

その共通点から、二人は、人類のルーツ解明に繋がるかもしれない、未知の惑星の存在に気づく。


ウェイランド社が、二人の研究に投資を行い、選りすぐりの科学者たちを中心にしたチームが結成される。

チームは、人類の起源にまつわる謎を解明するために、宇宙探査船「プロメテウス号」に乗り込み、目的地に到着するまで、冷凍休眠で眠りにつく。


目的地が目前に迫った西暦2093年、乗組員たちは眠りから醒め、故人となったウェイランド社社長ピーター・ウェイランドからの、ホログラム映像による説明を受ける。

エリザベス・ショウとチャーリー・ホロウェイは、<エンジニア>なる宇宙人が存在し、彼らが人類誕生の謎を解く存在だと語る。

乗組員の中には、その話に懐疑的な者もいるが、それぞれの仕事を全うすべく、チームは準備を急ぐ。


「プロメテウス号」がついに惑星に着陸。

日没が近いため、船外活動に難色を示す船長の心配を他所に、チームは即席で調査隊を結成し、そのまま人工物かのようなドーム状の岩山へ向かうのだった。

本作を視聴できる動画配信サービス

Amazonプライムビデオ『プロメテウス』(字幕版)

Amazonプライムビデオ『プロメテウス』(吹替版)

プライム会員の方は、見放題にて鑑賞することができます。

会員でない方は、動画レンタルor動画購入にて、鑑賞することができます。

配信期限がありますので、視聴の際は注意してください。

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スタッフ

監督・製作:リドリー・スコット

脚本:デイモン・リンデロフ、ジョン・スペイツ

製作:トニー・スコット、デヴィッド・ガイラー、ウォルター・ヒル

製作総指揮:マイケル・コスティガン、マイケル・エレンバーグ、マーク・ハッファム、デイモン・リンデロフ

音楽:マルク・ストライテンフェルト

撮影:ダリウス・ウォルスキー

編集:ピエトロ・スカリア

製作会社:スコット・フリー・プロダクションズ、ブランディーワイン・プロダクションズ、デューン・エンターテインメント

配給:20世紀フォックス

キャラクター:キャスト

エリザベス・ショウ:ノオミ・ラパス

チャーリー・ホロウェイ:ローガン・マーシャル=グリーン


デヴィッド:マイケル・ファスベンダー

メレディス・ヴィッカーズ:シャーリーズ・セロン

ピーター・ウェイランド:ガイ・ピアース

フォード:エミュ・エリオット


ヤネック:イドリス・エルバ

チャンス:エミュ・エリオット

ラヴェル:ベネディクト・ウォン


ファイフィールド:ショーン・ハリス

ミルバーン:レイフ・スポール


エリザベス・ショウ(幼少期):ルーシー・ハッチンソン

エリザベス・ショウの父親:パトリック・ウィルソン

日本語吹き替え版声優

劇場公開版

エリザベス・ショウ:剛力彩芽

チャーリー・ホロウェイ:てらそままさき


デヴィッド:宮本充

メレディス・ヴィッカーズ:深見梨加

ピーター・ウェイランド:納谷六朗

フォード:森結花


ヤネック:楠大典

チャンス:森田成一

ラヴェル:内田聡明


ファイフィールド:藤原啓治

ミルバーン:落合弘治


エリザベス・ショウ(幼少期):宮本侑芽

エリザベス・ショウの父親:咲野俊介

ザ・シネマ版

エリザベス・ショウ:佐古真弓

チャーリー・ホロウェイ:大滝寛


デヴィッド:宮本充

メレディス・ヴィッカーズ:本田貴子

ピーター・ウェイランド:佐々木薫

フォード:庄司まり


ヤネック:竹田雅則

チャンス:長谷川敦央

ラヴェル:髙階俊嗣


ファイフィールド:落合弘治

ミルバーン:丸山壮史


エリザベス・ショウ(幼少期):森永麻衣子

エリザベス・ショウの父親:咲野俊介



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おっさんのネタバレなし感想

『エイリアン』とは無関係という視点で鑑賞すると面白い

劇場公開当時も、今回改めて鑑賞した時も同じことを思ったのですが、無理に映画『エイリアン』の前日譚にしなくても良かったのでは?

本作単体での面白さは、普通で、とても良かった訳でも、悪かった訳でもないという、かなり無難な映画に仕上がっております。

『エイリアン』と繋がりがなければ、それほど酷評される事はなかったとは思うのですが、『エイリアン』の前日譚ということで、一気にハードルがあがり、結果、評価は賛否両論って感じになっております。


本作は、かなり不気味な作品に仕上がっており、クリーチャーが登場する時間は、それほど多くありません。

しかし、それでも十分に怖いと感じることができるようになっており、その点は素晴らしいと思います。

見知らぬ惑星で、何があるのか、全くわからないという状況が、とにかく不気味で、雰囲気系ホラー映画がお好きな方であれば、割と楽しむことができるようになっております

ストーリー、オチ最優先のストーリー

とはいえ、『エイリアン』要素をスルーして鑑賞しても、手放しで称賛できないというのが本作の厄介なところ。

ストーリー……特に用意したオチをどうしても使用したいため、そこから逆算して物語を構築しているっぽいのですが、これが尽く大失敗。

ストーリー展開を優先しているため、本来であれば、もっと時間をかけて検証しないといけない部分を、かなり端折ってしまっております。

そのため、不気味な作品であるにも関わらず、全体的に緊張感のない映画になっています。

登場人物、全員、もしかしてバカなの??って思ってしまうくらい、危機感がありません。

内容的には、二部作、三部作で製作しないといけない壮大な物なのに、一作で全てを語ろうとしていて、かなり大失敗してしまっております。


「人類の起源」ではなく、「エイリアンの起源」にテーマがすり替わってしまっていて、前者を期待して鑑賞すると、本作はがっかりしてしまう内容になっています。

では、「エイリアンの起源」を期待して鑑賞すると良いのか……というと、そうでもないのが、本作の残念な点のひとつです。

グロ……というより痛々しいシーンに注意

本作には、グロテスクなシーンというよりも、痛々しいシーンがちょくちょく登場します。

特に中盤くらいに登場する、主人公にまつわる場面は、かなり痛々しいので、苦手な方は注意が必要です。

続編『エイリアン:コヴェナント』

本作の続編に『エイリアン:コヴェナント』があります。

「人類の起源」ではなく、完全に「エイリアンの起源」にまつわる物語となっております。

本作を面白く鑑賞できた方は、チャレンジしてみては、いかがでしょうか?



ちなみに、『エイリアン:コヴェナント』の感想は、ライブドアブログにて投稿しております。

ネタバレありで書いているので、未見の方はご注意ください。

口コミレビューや評価

下記サイトで『プロメテウス』レビューや評価をチェック!

Filmarks

映画.com

今回のネタバレなし感想のまとめ

映画を鑑賞しているときは、あまり気にならないのですが、改めて振り返ると、かなりツッコミどころの多い映画ではあります。

主観的に映画を鑑賞する方であれば、結構、楽しめる内容なのですが、客観的に鑑賞すると、「なんで、そうなるの??」という展開が多すぎて、興ざめしてしまうかも?

リドリー・スコットの映像美と俳優陣、スタッフ陣の頑張りで、なんとか形になった……そんな印象が残ってしまう映画ですね。


という事で、今回は『プロメテウス』のネタバレなし感想でした。

そんな訳で、今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

映画好きな四十郎のおっさん999でした。

それでは、しーゆー!

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