
ども、映画好きな四十郎のおっさん999です。
今回は、ホラー映画ではなくて、ホラーゲームのお話。
皆さんは、1999年に映画館で公開されたホラー映画『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』をご存知でしょうか?

低予算で作られた自主制作映画でありながらも、空前の大ヒットを記録したPOV式のフェイク・ドキュメンタリー作品でございます。
私は、劇場公開当時、映画館で鑑賞して、とても衝撃を受けました。
関連作品としては、なぜ製作されたのか不明な続編『ブレア・ウィッチ2』、正統なる続編として作られた『ブレア・ウィッチ』が存在します。
『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』公開当時、アメリカでは、書籍やスペシャルプログラム、ホームページなどで「ブレアの魔女」のコンテンツを発信しておりました。
そんな「ブレアの魔女」ですが、この度、プレイステーション4とNintendo Switchでゲームが発売されることになりました。
『ブレア・ウィッチ 日本語版』について
今回PS4やSwitchでリリースされる『ブレア・ウィッチ 日本語版』は、2019年にXboxOneとPCで発売された『Blair Witch』に、日本語吹き替え版を搭載したゲームになります。
物語は『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の2年後の物語となっており、失踪してしまった少年を捜索するというストーリーが展開されます。
失踪した少年は、かつてドキュメンタリー映画を製作していた学生たちが消息を絶った曰くつきの場所、ブラック・ヒルズの森に足を踏み入れたようなのです。
その少年を探すべく、トラウマを抱えた元警官の主人公が愛犬とともに森へと向かうという内容で、かなり不気味な作品に仕上がっているようです。
発売は2020年の夏。
夏といえば、日本では怪談の夏でございますな。
『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』は、『パラノーマル・アクティビティ』よりも先に、東洋系ホラーの特徴を取り込んだアメリカ映画になっています。
その流れを組むゲームということで、想像力豊かな方で、対応機種をお持ちの方は、ぜひともチャレンジしてみては、いかがでしょうか?
今回のまとめ
2019年にリリースされているゲームなので、調べるとネタバレや攻略情報、エンディングについての情報が出てきてしまいます。
なので、興味のある方は、それらの情報には接することはしない方が良いですよ?
私はプレイステーション4もNintendo Switchもないので、日本語吹き替え版を体験することはできません。
でも、すでにリリースされているPC版は、吹き替え版ではないものの、日本語対応している模様。
個人的には吹き替え版よりも、PC版の方が自分にマッチしているかもしれないですね。
購入を検討してみたいと思います。
そんな訳で今回はここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
映画好きな四十郎のおっさん999でした。
それでは、しーゆー!
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