
映画好きな四十郎のおっさん999でございます。
今回は、ジャケットのデザインが印象に残っているSFアクション映画『ネメシス』(1992年)のネタバレなし感想を書いていきたいと思います。
ホラー要素もあったので、当ブログにて感想を綴ってまいります。
子どもの頃に観た事があるのですが、ほとんど覚えていない映画のひとつです。
内容は覚えていないのですが、当時、レンタルビデオショップで見たビデオジャケットが秀逸で、それだけはずっと覚えておりました。
目次
『ネメシス』(1992年)について
原題:『NEMESIS』
製作:1992年アメリカ
日本公開日:1992年12月26日
上映時間:1時間35分(95分)
オススメ度:★★★★☆(四つ星!)
予告編動画
簡単なあらすじ
2027年のロサンゼルス――手術によって身体をサイボーグ化する技術が一般的になった世界。
負傷した肉体の一部をサイボーグにする事が、もはや当たり前になっている。
LA市警の警官であるアレックス・レインも、また例外ではない。
望まないまま、身体の一部をサイボーグ化され、アレックスは、日々、犯罪者を射殺する仕事に忙殺されていた。
ある日、アレックスは、あるデータチップを盗難したサイボーグの女性を襲撃する。
任務は完了し、その場から離れようとしたところ、サイボーグ女性と取引する予定だったテロリストグループに遭遇してしまう。
アレックスは、彼らと死闘を繰り広げ、重傷を負ってしまい、そのまま意識を失う。
その間、アレックスは再び手術を受け、肉体のほとんどがサイボーグになってしまう。
リハビリ後、アレックスは警察を去り、裏社会へ身を潜める。
しかし、アレックスに犯罪は不向きだったようで、成果は芳しくない。
そんなアレックスの前に、LA市警時代の上司が現れ、ある任務を強制されるのだった。
本作を視聴できる動画配信サービス
2024年8月時点で、『ネメシス』(1992年)を配信しているVODサービスを見つけることができませんでした。
スタッフ
監督:アルバート・ピュン
脚本:レベッカ・チャールズ
製作:トム・カーノウスキー、エリック・カーソン、アッシュ・R・シャー
製作総指揮:アンダース・P・ジェンセン、サンディップ・R・シャー、サニル・R・シャー
音楽:ミシェル・ルビーニ
キャラクター:キャスト(日本語吹き替え版声優)
アレックス・レイン:オリヴィエ・グラナー(江原正士)
ファーンズワース長官:ティム・トマーソン(石森達幸)
アンジー=リブ:ケイリー=ヒロユキ・タガワ(真実一路)
マックス・インパクト:マーレ・ケネディ(安達忍)
ジャーメイン:ニコラス・ゲスト(金尾哲夫)
マリッツ:ブライオン・ジェームズ(古田信幸)
ヨシロー・ハン:ユウジ・オクモト(中村秀利)
ジュリアン:デボラ・シェルトン(土井美加)
マリオン:トム・マシューズ(茶風林)
ジャード:マージョリー・モナハン(駒塚由衣)
ビリー:トーマス・ジェーン(宮本充)
アインスタイン:ジャッキー・アール・ヘイリー(長島雄一)
老婆を問いただすサイボーグ:スヴェン=オーレ・トールセン(茶風林)

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おっさんのネタバレなし感想
荒削りだが見てしまう映画
本作は、1992年に製作されたSF映画なので、2024年に鑑賞すると、色々と気になる部分は確かに存在します。
ただ、私はそういった部分を結構スルーできました。
というのも、本作は、様々なところを割り切って製作されている感じがします。
わかりやすいものでいうと、アクション部分です。
昨今のアクションは、見た目はもちろん、ある程度、リアルな演出や視点を組み込んで製作されていると思います。
しかし、本作は見た目を最優先にしたアクション演出になっております。
1980年代・1990年代の映画でよく見かけた、銃を乱射しながら高いところからジャンプするシーン。
今だと、乱射するにしても、ターゲットを狙って撃ちながらジャンプするなどの演出になると思います。
本作の場合だと、空に向けて乱射しながら、高所から落ちてきて、主人公を追いかけるというものになっています。
「そうはならんやろ」と思いつつ、随所で、そういう演出が施されているので、「そういうものか」と、見ている側も割り切る事ができます。
全体的に、映画的というよりは、コミックやアニメ寄りの作り方になっているように感じました。
衣装についても、なんともいえないものになっていて、個人的には、結構好きだったりします。
今見ると、『マトリックス』に通じる演出もあったりして、なかなか面白かったですね。
スタイリッシュさは、ほとんどありませんが、演出面や衣装、俳優陣の演技、物語の舞台が妙に噛み合っていて、なんともいえない味わいがある映画。
玄人向けの映画ではありますが、昔の作品でも楽しむことができるという方にはチャレンジして欲しい作品です。
ストーリーがこじんまりしている
本作は、人類の未来の存亡を懸けた物語になっています。
壮大なストーリーや展開を期待してしまうのですが、本作は巨大な陰謀をアレックスの視点で進行していきます。
アレックス以外の視点も存在するものの、おまけ程度となっております。
最初から最後まで、ずっとアレックス個人の物語になっているところが、好みの分かれるところかもしれません。
アレックスの物語になっているので、実際のところ、事件が解決したのかどうか、観客に判断が委ねられる……私はそんな風に感じました。
圧倒的ヒーロー展開もあまりなくて、アクション映画に存在する爽快感のようなものを感じにくい映画になっています。
口コミレビューや評価
下記サイトで『ネメシス』(1992年)レビューや評価をチェック!
今回のネタバレなし感想のまとめ
個人的に、今見ても、とても面白く鑑賞することができました。
結構、お気に入りかもしれません。
一方で、誰かにオススメできるかというと、昔の映画ということもあり、少し難しいですね。
昔の映画でも大丈夫!という方には、オススメしたい作品。
ちなみに、ちょっとグロいシーンもありますので、注意が必要です。
という事で、今回は『ネメシス』(1992年)のネタバレなし感想でした。
そんな訳で、今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
映画好きな四十郎のおっさん999でした。
それでは、しーゆー!
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