
ども、映画好きな四十郎のおっさん999です。
清水崇監督の代表作であるホラー映画『呪怨』が、なんとNetflixでドラマ化されることが判明いたしましたぜ!
ま、まじか……。
タイトルは『呪怨:呪いの家』。
今回は清水崇さんが監督や脚本を務めるのではなく、他の方に制作をお任せする形になるようです。
目次
実話をモチーフにした起源の物語
「『呪怨』は実話が基になっているのでは?」と思っている方も多くいらっしゃるかもしれません。
映画に登場するような事件は存在しないものの、『呪怨』では、実際に起きた出来事を参考にして製作されたそうなのです。
今回のドラマ版では、今までフォーカスされることのなかった、例の家で起きた数々の忌まわしいストーリーが描かれるそうです。
これまでの『呪怨』は、伽倻子や俊雄といった存在が、フレディやジェイソンのように登場人物の前に現れ、わかりやすく恐怖を観客に与える視覚的ホラーを意識して作られてきました。
しかし、今回のドラマ版では、よりリアルさを追求したものになるそうです
今までの作品でも、心理的ホラーの側面を持つことはありましたが、『呪怨:呪いの家』のように、それをメインに据える作品は本シリーズにはありませんでした。
そのため、雰囲気映画好きとしては、ぜひともチェックしておきたいところ。
『呪怨:呪いの家』予告編
邦画ホラー特有の生々しい不気味さを感じることができる、なんとも怖い予告編でございます。
脚本は『女優霊』の高橋洋氏!
『呪怨:呪いの家』のシナリオを手がけるのは、『女優霊』『リング』の高橋洋さんとなります。
ま、まじか……?!
高橋洋さんといえば、最近では『霊的ボリシェヴィキ』が記憶に新しいところ。
奇妙奇天烈な作品を手がけることもありますが、良質な雰囲気映画を生み出す方なので、これは期待できます。
監督は、三宅唱さん。
ホラー映画は本作で初めての挑戦ということらしいです。
今までは、人間ドラマをメインに製作されていた方だそうです。
本作は、これまでのシリーズ作品とは違うテイストになりそうな予感。
今回のまとめ
『呪怨:呪いの家』は、Netflixにて、2020年7月3日(金曜日)に全世界配信予定。
全6話構成になっています。
ホラー映画好きなら要チェックな作品、間違いなしです。
楽しみですねぇ。
そんな訳で、今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
映画好きな四十郎のおっさん999でした。
それでは、しーゆー!
参考記事
ホラー通信さん:『呪怨』がNetflixでドラマシリーズ化 高橋洋脚本『呪怨:呪いの家』2020年夏より全世界配信
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