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『アナベル 死霊博物館』のネタバレなし感想/懐かしさを感じる学校の怪談のようなホラー映画
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映画好きな四十郎のおっさん999でございます。

今回は、大人気シリーズである『死霊館』ユニバースの作品のひとつ、『アナベル 死霊博物館』のネタバレなし感想を書いていきたいと思います。

アナベルシリーズは、1作目は普通に好き、2作目は大好きっていう感じでございまして、本作は、結構、楽しみにしていた作品です。

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『アナベル 死霊博物館』について

原題:『Annabelle Comes Home』

製作:2019年アメリカ

日本公開日:2019年9月20日

上映時間:106分

オススメ度:★★★★☆(四つ星!)

予告編動画

簡単なあらすじ

超常現象研究家のウォーレン夫妻は、アナベル人形が今後、災厄をもたらすことを防ぐために、自宅へ持ち帰る。

そして、夫妻のコレクションルームに厳重に保管するのだった。

保管する際は、除霊をおこない、聖杯を配置し、鍵をかけるという徹底ぶり。

そのおかげか、ガラスケースに封印されたアナベル人形は、特に奇妙な素振りを見せることはなかった。

1年経過したある日、ウォーレン夫妻は用事のために家を空けることに。

夫妻は、一人娘であるジュディのベビーシッターを、上級生のメアリーに依頼する。

夫妻の仕事やいわくつきのアイテムが家にあるなど、様々な理由から同級生やその親から距離を置かれていたジュディを心配するメアリー。

誕生日パーティーの誘いを次々に断られてしまったジュディのために、メアリーはケーキを作ることに。

ケーキを作っている最中に、ウォーレン夫妻に興味を持つメアリーの友人・ダニエラがやってきた。

最初は警戒していたジュディだったが、じょじょにダニエラと打ち解けていく。

そして、ケーキが焼き上がるまで、外へ出たジュディとメアリー。

一人、家に残ったダニエラは、夫妻のコレクションルームに向かうのだった。

本作を視聴できる動画配信サービス

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スタッフ

原案・製作:ジェームズ・ワン

監督・脚本・原案:ゲイリー・ドーベルマン

製作:ピーター・サフラン

製作総指揮:マイケル・クリア

音楽:ジョセフ・ビシャラ

キャラクター:キャスト(日本語吹き替え版声優)

ジュディ・ウォーレン:マッケナ・グレイス(川井田夏海)

メアリー・エレン:マディソン・アイズマン(瀬戸麻沙美)

ダニエラ:ケイティ・サリフ(庄司宇芽香)

エド・ウォーレン:パトリック・ウィルソン(咲野俊介)

ロレイン・ウォーレン:ヴェラ・ファーミガ(小林さやか)

ボブ:マイケル・チミノ(石井マーク)

ゴードン神父:スティーヴ・コールター(牛山茂)



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おっさんのネタバレなし感想

アメリカ版『学校の怪談』のようなホラー映画

本作は、今までの『アナベル』シリーズのように、アナベルが直接的に攻撃してくるタイプの映画ではありませんでした。

そのため、アナベル人形そのものの恐怖を味わいたい方には、ちょっと物足りない感じになっています。

アナベル人形がトリガーとなり、ウォーレン夫妻が保管しているグッズに取り憑いている怪異が襲撃してきます。

登場人物が少ないため、通常のホラー映画のように、誰が命を落とすのか……そのような恐怖はありません。

しかし、不気味な怪異が迫ってくるという怖さ……『学校の怪談』のようなカジュアルな怖さを楽しめる映画になっています。

がっつりホラーを期待すると、ちょっと失敗するかな?

のんびりしているホラー映画

どんどん現象が発生してパニックになるようなホラーではなくて、じわじわと非日常が侵食していき……終盤になって、盛り上がりが集約するという作り方になっています。

ですので、派手めなホラー映画や、スピーディーなストーリー進行が好きな方は、ちょっと辛い映画かもしれません。

本作は、どちらかというと、雰囲気系ホラー映画の作り方になっています。

口コミレビューや評価

下記サイトで『アナベル 死霊博物館』レビューや評価をチェック!

Filmarks

映画.com

今回のネタバレなし感想のまとめ

個人的には、期待していた以上に面白かった。

満足度の高い映画でしたが、映画の趣味によって評価が分かれるタイプの作品です。

日本映画の『学校の怪談』や、雰囲気系ホラー映画がお好きな方にオススメできます。


という事で、今回は『アナベル 死霊博物館』のネタバレなし感想でした。

そんな訳で、今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

映画好きな四十郎のおっさん999でした。

それでは、しーゆー!

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